教育年報1982年（S57）-229/316page

表5 昭和57年度災害共済給付状況

区分		A加入者数(除要保護)	負傷・疾病				障害		死亡		合計		56年度との比較 増△減
			B 件数	C 給付額	給付率 B/A×100	平均給付 額C/B	件数	給付額	件数	給付額	件数	給付額	件数	給付額
小学校		人 193,322	件 5,568	円 42,521,822	% 288	円 7,637	件 8	円 5,625,000	件 2	円 24,000,000	件 5,678	円 72,146,822	件 490	円 23,855,024
中学校		91,660	5,954	49,856,886	650	8,374	11	15,010,000	1	12,000,000	5,966	76,866,886	339	28,070,618
高等学校	全日制	81,699	3,407	41,782,585	417	12,264	6	3,950,000			3,413	45,732,585	125	33,474,104
	定時制	1,188	13	253,457	109	19,496					13	253,457	1	26,854
	通信制	637
高等専門学校		790	42	336,712	532	8.017					42	336,712	△5	△57,949
幼稚園		41,936	522	3,766,603	124	7,216	2	3,850,000			524	7,616,603	24	3,549,759
保育園		20,801	240	2,476,512	115	10,319	1	330,000			241	2,806,512	△22	705,340
合計		432,033	15,746	140,994,577	364	8,954	28	28.765	3	36,000,000	15,777	205,759,577	952	22,675,542
56年度との比較 増△減		1,570	948	17,275,542	21	593	4	△6,600,000	0	12,000,000	952	22,675,542

(注1)上記の給付件数(15,777件)は､実際に給付した延べ件数で災害発生件数(13,791件:以下の表7､8､9､10の件教）とは異なる｡

(注2)上記の件数､金額には含まれていないが､健康会の死亡見舞金を上回る賠償金等を受けたため健康会から供花料3万円を支給した者3件

(小学校1件､高等学校2件)がある｡

表6 最近5ヵ年間の給付件数と給付額の推移

区分	負傷・疾病 給付件数	障害給付件数	死亡給付件数	給付件数 計	給付率	給付金額	1件当たり 平均給付額
昭和53年度	14,150件	26件	7件	14,179件	330%	174,766,030円	12,325円
54	13,660	33	3	13,696	317	180,253,582	13,161
55	13,925	29	5	13,959	323	170,390,676	12,206
56	14,798	24	3	14,825	344	183,084,035	12,354
57	15,746	28	3	15,777	364	205,759,577	13,041

表7 障害見舞金の支給内容

区分	小学校	中学校	高等学校	幼稚園	保育所	計
歯牙障害	3件	6件	5件	件	件	14件
視力障害		2	1	1		4
上肢機能障害	2	1			1	4
臓器障害	1	1				2
醜状障害	2	1		1		4
計	8	11	6	2	1	28

表8 死亡見舞金の支給内容

区分	小学校	中学校	高等学校	幼稚園	保育園	計
突然死(心臓系等）	2件	1件				3件