教育年報1983年(S58)-021/323page

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表4 教員の職名別割合

(%)
区分 校(園)長 教頭 教諭 助教諭 講師 養護
教諭
養護
助教諭
実習
助手
代替
教員
公立 幼稚園 100.0 32 0.2 90.2 1.8 0.1 0.2 4.3
小学校 100.0 6.3 69 806 4.8 0.2 1.2
中学校 100.0 5.0 57 84.4 39 0.1 0.9
全日制高等学校 100.0 1.9 3.1 849 1.8 7.7 0.6
定時制高等学校 100.0 3.0 8.5 84.3 0.6 3.6
私立 幼稚園 100.0 10.9 5.2 80.3 11 1.7 0.2 0.1 0.5
全日制高等学校 100.0 19 4.0 82.5 2.5 6.6 0.8 0.1 1.6

(2) 教員異動調査

 昭和57年度間(昭和57年4月1日〜昭和58年3月31日)に

おける本務教員の異動(採用、転入及び離職)の状況は次の

とおりである。

1) 採用、転入及び離職者

  学校種類別、設置者別にみたのが表5である。また採

 用者の採用前の職業をみたのが表6で、離職者を離職の

 理由別にみたのが表7である。

表5 教員の異動(採用・転入・離職)者数

(人)
区分 採用 転入 離職
公立 幼稚園 33 2 31 85 85 9 9
小学校 466 209 257 1,288 719 569 422 193 229
中学校 239 127 112 794 563 231 173 119 54
全日制高等学校 75 54 21 430 367 63 108 94 14
定時制高等学校 3 3 33 31 2 7 7
通信制高等学校 1 1 3 2 1 1 1
盲学校 3 1 2 4 3 1 1 1
聾学校 5 2 3 6 4 2 3 2 1
養護学校 36 18 18 47 24 23 19 8 11
私立 幼稚園 134 4 130 18 2 16 111 111
小学校
中学校
2
1

2
1




4


4
全日制高等学校 29 15 14 3 2 1 19 10 9

(注) 「採用者」「転入者」「離職者」の定義は次のとおりである。

  (1) 「採用者」………当該学校の本務教員として採用(次の「転入者」に該当する者は除く)された者をいう。

            (教育委員会事務局の管理主事から当該学校の本務教員に異動した者を含む)

  (2) 「転入者」………高等学校以下の学校の他の学校の本務教員から当該学校の本務教員として転任した者を

            をいう。

  (3) 「離職者」………当該学校を離職(高等学校以下の学校に転出した者は除く)した本務教員をいう。

            (当該学校の本務教員から教育委員会事務局の管理主事等に異動した者を含む)


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