教育年報1984年(S59)-015/287page
6)生涯教育研究会の研究推進にかかる連絡調整
(2)知事部局との調整事務
1)政策調整会議関係
2) 青少年行政関係
3) 新広域市町村圏計画関係
4) 山村振興計画関係
5) 過疎対策関係
6) 雪寒地帯対策関係
7) 新産業都市関係
8) 水源地域対策関係
9) 発電用施設周辺地域整備計画関係
10)いわき産炭地域経済生活圏関係
11)国土利用計画関係
12)自然環境保全関係
13)省資源、省エネルギー関係
14)地域経済活性化対策関係
15)高速自動車道建設関係
16)地方バス対策協議会関係
17)郡山地域テクノポリス計画策定関係
18)テレトピア基本計画策定関係
19)国際化対応研究会関係
第5節広報・広聴
1 広報委員会
福島県教育庁広報事務処理要綱(昭50.4.1制定)の規
定により、庁内広報委員会を組織し、教育庁内部の広報事務
と企画及び運営についての審議や連絡調整に当った。
広報委員及び行事調整委員名
区分 所属 職名 氏名 委員長 総務課 課長 村岡房之助 副委員長 〃 主幹 津田俊晴 委員 〃 広報係長 大谷明 〃 〃 管理主事 服部悦夫 〃 財務課 主任主査兼経理第一係長 佐藤和夫 〃 義務教育課 主任指導主事 松本恒雄 〃 高等学校教育課 〃 五十嵐勤 〃 養護教育課 〃 斉藤眞 〃 社会教育課 主任社会教育主事 丹治成男 〃 文化課 主任主査兼文化財保護係長 井上浩 〃 保健体育課 主任指導主事兼社会保健 堀金良臣 係長 〃 福利課 主任主査兼経理係長 斎藤善幸 〃 教育センター 教育資料係長 赤沼良清 〃 図書館 振興課長 斎藤昭 〃 美術館 主査 野中定 また、各教育事務所ごとに広報事務担当者を置き、教育事務
所発行の広報紙(誌)の編集を行うとともに、本庁広報係と
の連絡に当った。
教育事務所広報委員名
教育事務所 職名 氏名 県北 指導主事 三津間安宏 県中 〃 吉田勝人 県南 〃 白坂昇
2 教 育 福 島
教育事務所 職名 氏名 会津 〃 壁谷宏 南会津 〃 肥田野全史 相双 〃 高田久夫 いわき 〃 市川善明
(1)編集方針
県の教育行政施策及び実績、学校教育の資料及び活動状
況等を広報し、教職員の現職教養を高め、学校教育の進展
を図り、ひいては生涯教育についての理解と関心を深める。
(2)内 容
1)特 集
4・5月 昭和59年度福島県教育委員会車点施策
6月 生徒指導の充実
研究指定校の実践紹介
7月 1)生徒指導の充実
2)交流教育の推進
8月 豊かな学校教育をめざして
9月 1)進路指導の充実
〜高校卒業者の進路状況〜
2)定時制・通信制教育と社会通信教育
10月 学習指導の展開
小・中学校、高等学校、養護学校
11月 福利厚生の充実
12月 福島県の文化
1月 教育研究の推進
教職員研究論文特選入賞者の論文概要
2・3月 昭和59年度学校教育指導の重点
昭和59年度教育関係行事予定表〈別冊〉
2)記 事
巻頭言、提言、特集記事、グラビア、随想、
わたしの研究実践、教育センターから、まちからむらからこんにちは、
図書館コーナー、知っておきたい教育法令、
告知板、ぼくの学校わたしの学校、羅針盤、
美術館だより、博物館だより、ふるさと探訪
(3)規格・ページ・部数
1)規 格 B5版
2)ページ数 毎号48ページ
3)部 数 毎号2,200部
(4)配布対象
教育庁各課・所・館・公立幼・小・中・高・特殊教育諸学校、
市町村教育委員会、中央公民館、知事部局関係各課、
県議会議員、文部省関係課・館、各都道府県教育委員会、
報道機関等
3 教育委員会だより
(1)編集方針
教育行政の諸領域の中から、広報(速報)を要する事項
や全教職員に周知させる必要のある問題を選定し、それら
を中心に編集して教育委員会施策の徹底を図る。