教育年報1984年(S59)-081/287page
イ 主 催 福島県教育委員会
ウ 期間・会場
(ア)第1回4月(1日)教育事務所
(イ)第2回 4月(1日) 市町村教育委員会
(ウ)第3回 4月(2日) 勤務校
(エ)第4回 6月12日〜6月14日 国立磐梯青年の家
6月14日〜6月16日同上
6月28日〜6月30日同上
(オ)第5回 2月12日〜2月14日 県教育センター
2月14日〜2月16日同上
2月18日〜2月20日同上
2月20日〜2月22日同上
2月25日〜2月27日同上
工 参加人員
昭和59年度公立小・中学校新採用教員 552名
(小学校365名、中学校187名)
オ 講 師
郡山女子大学短期大学部教授 長谷川寿郎
元福島県小学校長会長 渡辺五郎
力 指 導 者
(ア)義務教育課
課長、主幹、管理主事、指導主事
(イ)各教育事務所
所長、次長、課長、管理主事、指導主事
キ 研修内容
(ア)講 演
○新採用教員に望むもの
(イ)講義・演習
○学校教育の基本的内容
○教育課程の編成と実施
○学習指導、生徒指導の諸問題
○道徳教育の充実
○特別活動の充実
ρ服務勤務上の諸問題
◇ 授業研修
ア 期間・会場
(ア) 5月〜12月(3日間) 各教育事務所
(イ) 5月〜10月(2日間) 授業研究揚力校
4月〜2月(5日間) 各勤務校
イ 参加人数
昭和59年度公立小・中学校新採用教員 552名
ウ 講師・指導者
○教育事務所で依頼する講師
○教育事務所 所長、次長、課長、指導主事
〇授業研究協力校 校長、教頭、教諭
エ 研修内容
(ア)講義と演習
○指導計画の作成
○学習指導法と教材教具の活用
○教育評価の方法と実際
(イ) 授業参観、授業分析
(ウ)授業実習
6) 公立小・中・養護学校新採用事務職員研修会
ア 目 的
新採用の事務職員に対して、服務、勤務並びに学校
事務についての研修を行い、その資質の向上を図ると
ともに学校運営の適正を期する。
イ 主 催 福島県教育委員会
ウ 期 日 5月16日〜5月18日
エ 会 場 福島県教育センター
オ 参 加 者
昭和59年度公立小・中・養護学校に採用された事務
職員及び新年度採用者のうち本研修会に参加していな
い者。(小7)7名
力 講 師
県教育庁義務教育課長、主幹ぐ主任管理主事、
管理主事、総務課給与係主査、福利課経理係長、
県北教育事務所主査
キ 内 容
(ア) 事務職員の職務について
(イ) 教職員の勤務について
(エ) 学校事務の基本と実務について
(オ) 給与関係事務について
7)事務職員研修会
ア 目 的
経験年数5年以上の事務職員に対して、服務、勤務
並びに学校事務について研修を行い、資質の向上をは
かるとともに学校運営の適正を期する。
イ 主 催 福島県教育委員会
ウ 期 日 7月9日〜11日
エ 会 場 福島県教育センター
オ 参 加 者
昭和53年度以前に採用された事務職員で、これまで
本研修会に参加していない者。(小63、中36、養1)100
名
力 講 師
福島民報社編集局長、義務教育課長、同主幹、
同管理主事、総務課給与係長、同管理主事、
財務課経理第一係長、福利課経理係長
キ 内 容
(ア)法学概論と教育法令について
(イ)福利関係事務について
(ウ)講演「日本のこれからの進路」
(エ)財務会計一般
(オ)事務職員の職務について
(カ)給与関係事務について
(キ)教職員の服務・勤務について
(4)教員長期研修
1) 目 的
公立小・中・養護学校教員に対し、学校教育に関する
専門的知識並びに技能を習得させ、本県教育の推進を図
る。
2) 研究機関・研修期間・研修生
ア 筑波大学
(ア)前期 昭和59年4月1日〜昭和59年9月30日