教育年報1985年(S60)-053/279page

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生涯教育

 第1節概    要

 県民の多様で高度な学習要求は、ますます高まり、「だれで

も、いつでも、どこでも」学習できるようにするため、学習

機会の拡充の要請が強まっている。そのため、県においては

昭和57年度から生涯教育にかかわる研究体制を発足させ総合

行政の立場から生涯教育推進のあり方について研究を進めて

きた。

 1 生涯教育の推進

(1)生涯教育推進組織の整備充実

 1)生涯教育推進の中心的組織として、生涯教育推進会議

  を設置し、その機能の充実を図るとともに、市町村にお

  ける生涯教育推進組織の整備充実の促進に努めた。

(2)生涯教育の普及・啓発の推進

 1)生涯教育関係機関との密接な連携を図りながら、生涯

  教育の普及・啓発のための具体的な方策を講じてきた。

 2) 県民一人ひとりの学習機会の拡充を図るため、県民大

  学中央講座、大学開放講座及び高等学校開放講座等広域

  的な講座を開設し、県民の学習意欲の向上に努めた。

 3)市町村が生涯教育推進事業を先導的に実施することを

  奨励するため、モデル市町村を指定し、その実践と成果

  の波及に努めた。

 第2節 生涯教育推進会議

 生涯教育推進の中心的組織として、生涯教育推進会議を設

置し、各分野の教育機能の連携と充実に努めた。

 1 全体 会

(1)年間2回実施(6月25日、2月17日)

(2)会議委員 24名(市町村長・教育長代表、学識経験者、

          関係団体代表)
委員名 部   会 役    職    名
阿部和男 総合調整部会 福島県公民館連絡協議会長
荒井光男 振興部会 市町村社会教育委員連絡協議会副会長
伊藤修二 総合調整部会 福島民友新聞社論説委員長
大須賀長安 総合調整部会 町村会長
大原徳明 振興部会 福島県立会津短期大学長
小笠原縒子 振興部会 福島市第三婦人学級会長
大槻進 総合調整部会 福島県立高等学校長協会長
古小高三夫 総合調整部会 福島県職業能力開発協会長
斎藤範幸 振興部会 福島民報社常務取締役編集局長
佐藤金正 振興部会 福島県青少年団体連絡協議会長
鈴木完一 振興部会 福島県社会教育委員の会議長
鈴木寛嗣 総合調整部会 NHK福島放送局放送部長
関口富左 総合調整部会 郡山女子大学長
添田信一 振興部会 福島県小学校長会長

 
委員名 部   会 役    職    名
畑孝一 振興部会 福島大学教育学部教授
馬場新夫 総合調整部会 国立磐梯青年の家所長
古山直一 振興部会 都市教育長協議会長
松田徳 総合調整部会 福島県農業会議副会長
宮島宏志郎 総合調整部会 福島大学経済学部教授
山田英二 振興部会 福島県商工会議所連合会長
箭内洪一郎 総合調整部会 福島県中学校長会長
山本ナカ 総合調整部会 福島県婦人団体連絡協議会長
渡辺市松 振興部会 福島県体育指導委員連絡協議会長
渡辺良雄 振興部会 福島県芸術文化団体連合会長
2 総合調整部会

(1)年間4回実施(6月25日、11月29日、1月17日、2月

          17日)

(2)報告書内容

   「生涯教育関連事業の体系化」について

 3 振興部会

(1)年間4回実施(6月25日、11月29日、1月16日、2月

          17日)

(2)報告書内容

   「青少年の健全育成にかかわる家庭教育の振興策」に

  ついて

 第3節 生涯教育データバンク・情

      報提供

 教育資源を調査して、生涯教育に必要な情報を収集、整理

保管するとともに、学習相談の実施及び情報提供のための基

礎資料の作成、配布、テレビスポット放送等により情報の提

供を実施した。

 1 事業実施内容

(1)基礎資料集の作成配布

  生涯学習ガイドブック「施設編」  1,500部

(2)学習広報誌の発刊

  生涯学習「ふくしま」の発行 10,000部 年4回

(3)テレビスポット放送

  年間52回の放送



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