教育年報1985年(S60)-094/279page

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定時制(一般選抜)
学科  定員  志願者数 倍  率  合格者数
普通 360 83 36 119 033 62 30 92
工業 178 62 4 66 037 48 4 52
商業 40 9 3 12 0.30 8 3 11
合計 578 154 43 197 034 118 37 155

(注)推薦選抜志願者数は、工業に2名あり、合格内定した。

工業の定員は推薦入学合格内定者数を除いたものである。

2 現職教育計画

各種研修会並びに講習会
名  称 期  日 期 間 会場 参加者 研     修     内     容
校長研修会 5.22〜
5.24
3日 教育センター 新任県立
学校長13名
○講  義
「当面する高校教育の課題」 (高校教育課長)
「財務管理について」 (財務課主幹)
○研究協議
「自校の学校経営上の課題に、どのような構想をもって
取り組んでいるか」
○事例研究
教頭研修会 5.15〜
5.17
3日 教育センター 新任県立
学校教頭27名
○講  義
○研究発表と協議
「校内の生徒指導については、どのように参画すればよいか」
「教頭の職務権限とリーダーシップのあり方」
○研究協議  「管理関係」「指導関係」
中堅教員研修会 11.25〜
11.28
4日 教育センター 学校管理運営上、
中堅的な存在で
ある者。年齢40歳
以上.50歳未満で
教職経験年数15
年以上の者。71名
○県立学校の教務主任等の中堅教員に対し、学校管理
運営並びに学習指導上の諸問題について研修を行い、
その資質の向上を図る。
○講   演  「現代の青少年の特質と教育のあり方」
筑波大学助教授   門脇厚司
○講   話
「中堅教員に期待する」 「高校教育の現状と課題」
「養護教育の現状と課題」
○講   義
「進路指導について」 「教育活動と勤務時間管理」
「生徒指導について」「学校事故と安全管理について」
「学習指導について」 「教育相談について」
○研究指定校報告
「学習習熟度別指導について」 双葉高校
○研究協議
「学校生活への適応を促すために生活指導、学習指導
及び進路指導をどのように工夫しているか」 
「校務運営上の改善点について積極的に提案し、それを
実現していくためには、どのような配慮が必要か」
○演   習
事例研究 「学校事故と安全管理」
新採用教員研修会
(第1次)
4.3〜
4.4
2日 教育センター 60年度高等学校
新採用教員117名
○教職員の服務と勤務、教育課程、生徒指導及び教科
指導について研修を行い、教育公務員として必要な知
識を得させる。
○講   話
「新採用教員に望む」
高校教育課長
○講  義
「教職員の服務および勤務」「県立学校の実態について」
「生徒指導について」 「学習指導について」



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