教育年報1985年(S60)-203/279page
6 第40回国民体育大会並びに第41回国民体育
競技種目名/県名 青森 岩手 宮城 秋田 山形 福島 19ウエイトリフテング 3 6 5 1 2 4 20剣道 2 4 3 1 5 6 21自転車 2 1 4 5 6 3 22レスリング 1 5 4 3 2 6 23フェンシング 3 5 2 1 4 6 24ホッケー 2 1 6 3 5 4 25山岳 4 3 5 2 6 1 25銃剣道 2 6 5 2 2 4 27ライフル身寸撃 6 1 2 4 3 5 28クレー射撃 1 4 3 5 2 6 29アーチェリー 1 5 2 6 3 4 30なぎなた 6 2 3 1 4 5 31空手道 1 6 2 4 3 5 計 845 116 105.5 101 118 126 総合順位 1 4 3 2 5 6
大会冬季大会
第40回国体には、36競技種目に566名が参加した。
自転車競技で史上初の6年連続優勝の偉業を達成したが、
天皇杯順位は36位、皇后杯順位は42位と、前回に比べて大き
く後退した。
しかし、天皇杯・皇后杯の得点は逸したものの、水泳、陸
上、レスリング競技等での活躍はめざましいものがあった。
今回の戦い振りを見ると、敗れたとはいえ、必ずしも他県
に比べて実力に大きな差があるわけではなく、強化事業を組
織的、計画的に推進していくことによって、大きく飛躍でき
るものと思われる。
したがって、今後、本県競技力の向上を図るため、県体育
協会をはじめ、各競技団体に対する指導の徹底に努める必要
がある。
なお、第40回国体(第41回国体は冬季大会)の参加状況及
び成績概要は次のとおりである。
(1)県選手団の参加状況
大会区分 会 期 開 催 地 団長氏名 参加種目数 参加人員 第40回 冬季 ス ケ 一 ト 60.1.29〜21 青森県八戸市 樫村五郎(県教育次長) 2 43 ス キ 一 60.2.20〜23 群馬県片品村 平直衛 1 61 夏季 60.9.15〜18 鳥取県米子市ほか 村岡房之助(県教育次長) 4 82 秋季 60.10.20〜25 〃 鳥取市ほか 佐藤昌志(県教育長) 29 380 第41回 冬季 ス ケ 一 ト 61.1.28〜31 山梨県富士吉田市 中村寛 1 23 ス キ 一 61.2.20〜23 北海道倶知安町 平直衛 1 60
(2)総合成績(第40回大会)
区 分 得点 順位 成 績 内 容 天皇杯(男女総合) 53点 36位 自転車1位(13点)スケート8位(4点) その他種目参加得点 36点 皇后杯(女子総合) 27.25点 42位 漕艇8位(4点)ハンドボール8位(1.75点)山岳7位(4.5点) その他種目参加得点17点