教育年報1986年(S61)-130/213page
2) 米飯給食実施の推移(完全給食実施数=100)
区分 学校数 児童生徒数 小学校 中学校 小中計 小学校 中学校 小中計 昭和55年度 95.50% 84.50% 92.70% 94.90% 79.40% 90.90% 56 98.4 97.9 98.3 98.5 98.9 98.6 57 99.3 100 99.5 99.8 100 99.8 58 100 100 100 100 100 100 59 100 100 100 100 100 100 60 100 100 100 100 100 100 61 100 100 100 100 100 100 2 学校給食に関する研修会
名称 開催期日 会場 参加人数 新任学校給食主任者研
修会5月12日 県学校給食会 24名 〃 5月14日 いわき市文化センター 40名 〃 5月19日 須賀川市役所 44名 〃 5月22日 会津若松市門田小学校 38名 市町村教育委員会学校
給食担当者研究協議会6月11日 県学校給食会 62名 学校栄養職員専門研修
会11月17日
〜19日教育センター 37名 3 学校給食用パンの品質調査
学校給食用パンの品質を良化して、学校給食の食事内容の
充実向上に資するため実施した。
教育事務所/件数 調査件数 県北 20件 県中 38 県南 12 会津 10 南会津 4 いわき 20 相双 9 合計 113 4 学校給食費
区分 1人1食単価 1人平均月額 年間実施回数 備考 小学校(低学年) 203円09銭 3,522円 191回 小学校(中学年) 203円10銭 3,524円 191回 小学校(高学年) 203円51銭 3,528円 191回 中学校 238円46銭 4,082円 190回 高等学校(夜間) 190円17銭 3,959円 229回 5 学校給食改善研究指定(県教育委
員会)
(1) 研究事項
1) 学校全体で取り組む総合的な教育の場としての給食指
導の在り方と、学校及び児童生徒の実情に即した多様で
創意ある給食指導。
2) 学校又は共同調理場と家庭・地域との連携に配慮した
学校給食の改善、工夫。
3)良質な学校給食用物資の安定的確保を図るための工夫。
(2) 研究期間 2年間
(3) 指定校一覧
管内 市町村教委 学校名 校長名 指定 指定年度 研 究 主 題 国 県 県中 鏡石町 鏡石一小 荻野仁 ○ 61〜62 学校全体で取り組む総合的な教育の場と
しての給食指導のあり方についていわき いわき市 豊間中 佐藤光之 ○ 61〜62 学校及び生徒の実情に即した多様で創意
ある給食指導について