教育年報1987年(S62)-009/225page
また、各教育事務所ことに広報事務担当者を置き、教育事
務所発行の広報紙(誌)の編集を行うとともに、本庁広報係
との連絡に当たった。
教育事務所広報事務担当者名
教育事務所 職 名 氏 名 県 北 指導主事 五十嵐久子 県 中 〃 根本清夫 県 南 〃 穂積友大 会 津 〃 渡部裕之 南会津 〃 高野庄三 相 双 〃 佐藤英男 いわき 〃 鈴木雅之 2 教 育 福 島
(1) 編集方針
県の教育行政施策及び実績、学校教育の資料及び活動状
況等を広報し、教職員の現職教養を高め、学校教育の進展
を図り、ひいては生涯教育についての理解を深める。
(2) 内 容
1) 特 集
4・5月 1) へき地教育の充実
2) 勤労体験学習の推進
3) 初任者研修試行の概要
6月 1) 生徒指導の充実
2) 学校事務〜学校経営の要として〜
7月 1) 国際理解教育と国際交流
2) 養護教育の推進
8月 1) 豊かな人間性をはぐくむ学校教育の推進
2) 県高等学校文化連盟の発足とその概要
9月 1) 進路指導の充実(中学校・高等学校)
2) 交流教育の推進
10月 1) 生涯教育の展開
2) 中・高連携教育の推進
3) 心身ともにたくましい児童生徒の育成をめ
ざして
11月 1) 道徳教育の展開
2) ライフサイクルプラン講座
3) 福島県の文化
12月 1) 学習指導の展開 (義務・高校・養護学校)
2) 性教育の実践
1 月 1) 昭和62年度教職員研究論文コンクール特選
論文紹介
2・3月 1) 昭和63年度福島県教育委員会重点施策の概
要
2)昭和63年度学校教育指導の重点(小学校・
中学校・高等学校・養護学校)
昭和63年度教育関係行事予定表<別冊>
2) 記 事
提言、特集記事、グラヒア、随想、フォト・行事から、
研究実践、教育センターから、養護教育センター通信、
生涯教育インフォーメーション、レポート〜学校から、
教育ひとくちメモ、図書館コーナー、美術館だより、
博物館ノート、ふるさと探訪、羅針盤、世界の教育は今
(3) 規格・ページ数・部数
1) 規 格 B5版
2) ページ数 毎号48ページ
3) 部 数 毎号2,170部
(4 ) 配付対象
教育庁各課・所・館、公立幼・小・中・高・特殊教育諸学校、
市町村教育委員会、中央公民館、知事部局関係各課、
県議会議員、文部省関係課・館、各部道府県教育委員会、
報道機関等
3 教育委員会だよリ
(1) 編集方針
教育行政の諸領域の中から、広報(速報)を要する事項
や全教職員に周知させる必要のある問題を選定し、それら
を中心に編集して教育委員会施策の徹底を図る。
(2) 内 容
昭和63年度教育予算及び県教育庁の新陣容について
(3) 規格・ページ数・部数
35号 8ページ 5,000部
(4) 配付対象
教育庁各課・所・館、小・中・高・特殊教育諸学校、
市町村教育委員会事務局、公民館、知事部局関係各課、
県議会議員、文部省、都道府県教育委員会、その他関係教育機関等。
4 教育年報
(1) 編集方針
昭和62年度の県教育庁行政の成果を記録し、将来に残る
公的記として保存する。
なお、当該年度の特色ある事業は積極的に掲載する。
(2) 内 容
昭和62年度の県教育行政の実績
(3) 規格・ページ数・部数
B5版 186ページ 1,200部
(4) 配付対象
教育庁各課・所・館、小・中・高・特殊教育諸学校、
市町村教育委員会、知事部局関係各課、県議会議員、文部省、
都道府県教育委員会、その他関係教育機関等
5 福島県の教育
(1) 編集方針及び内容
本県教育界の実状と教育行政の要点を図式化して編集し、
教育庁への来訪者や諸会議の出席者に配布し、本県教育に
対する理解を図る。
(2) 規格・ページ数・部数
A5版 8ページ(観音開き横組み2色刷り)
1,200部
(3) 配付対象
県教育行政機関への来訪者、研究大会等諸会議への出席
者、市町村教育委員会、文部省、各部道府県教育委員会等