教育年報1987年(S62)-017/225page

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 イ 内 容 「本県生涯教育推進事業の整備拡充と社会教

        育の役割」

 4 福島県文化財保護審議会

(1) 福島県文化財保護審議会委員名

氏 名 所 属 担当分野 備 考
山口弥一郎 創価大学特任教授 無形(芸)、民俗文化財 理学博士
本田安次   無形(芸)、民俗文化財 文学博士、元早稲田大学教授、元国文化財保護審議
会専門委員
安田初雄   名  勝 理学博士、福島大学名誉教授
岩崎敏夫 東北学院大学講師 無形(芸)、民俗文化財 文学博士、県文化センター専門委員
梅宮茂   工芸品、考古、史跡、埋蔵 県考古学会会長、日本考古学協会会員
蜂谷剛 福島女子短期大学教授 天然記念物(動) 県自然環境保全審議会委員、県尾瀬保護指導委員
福島大学名誉教授
高瀬喜左衛門 福島県立会津短期大学長 工芸品 県立博物館運営協議会委員
小林清治 橿島大学教授 書跡、典籍、古文書、歴史 文学博士、県文化センター専門委員、国文学研究資
料館・国立史料館評議員
原田實 福島県立美術館長 絵   画 県立博物館運営協議会委員
鈴木敬治 福島大学教授 天然記念物(地・鉱) 理学博士、県自然環境保全審議会委員
上原昭一 東北大学教授 絵画、彫刻、工芸品 国文化財保護審議会専門委員
草野和夫 東北工業大学教授 建造物、伝統的建造物群 工学博士
樫村利道 福島大学教授 天然記念物(植) 理学博士、県森林審議会委員
中村五郎 東邦銀行若松地区センター長 考古、史跡、埋蔵 日本考古学協会会員

(2) 会  議

 1) 第1回審議会

  ア 期 日 昭和62年6月19日

  イ 場 所 自治会館会議室

  ウ 内 容

   (ア) 報告事項

    ア) 昭和61年度県指定文化財の指定について

    イ) 昭和61年度国指定文化財の指定について

   (イ) 審議事項

    ア) 昭和62年度県指定文化財の指定調査候補につい

     て

 2) 第2回審議会

  ア 期 日 昭和62年10月19日

  イ 場 所 浪江町

  ウ 内 容

   (ア) 審議事項

    ア) 昭和62年度県指定文化財の指定について

 3) 第3回審議会

  ア 期 日 昭和63年2月15日

  イ 期 日 自治会館会議室

  ウ 内 容

   (ア) 審議事項

    ア) 昭和62年度指定文化財の指定及び指定解除につ

     いて

 4) 審議会の答申

  ア 期 日 昭和63年3月3日

  イ 内 容 昭和62年度橿島県指定文化財の指定8件、

       指定解除1件を答申した。

 第9節 市町村教育委員会

 1 概     要

 昭和62年における本県の市町村教育委員会数は、昭和62年

5月1日現在で、10市52町村28村3組合、計93である。

 県教育委員会は、市町村教育委員会連絡協議会、都市教育

長協議会、町村教育長協議会等との密接な連絡・提携のもと

に、教育行政の適正な事務の執行と管理に努めている。

 市町村教育委員会組織は、別表のとおりであるが事務局職

員数が小規模町村で減少している。教育行政を適正に推進す

るためには、職務を遂行するにふさわしい市町村教育委員会

の規模に応じた職員数を確保する必要がある。

 2組  織(市町村教育委員会一覧)

               (昭和62年5月1日現在)

管内 市町村名 委員長名 教育長名
福島 福島市 太田美恵子 箭内洪一郎
飯野町 高野年男 高荒敏一
川俣町 菅良蔵 佐藤良箔
伊達 桑折町 柴田宣教 大友寛
伊達町 遠藤金之介 佐藤弘
国見町 佐藤利雄 蓬田英夫
梁川町 佐藤行雄 蓬田弘


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