教育年報1987年(S62)-220/225page

[検索][目次][PDF][前][次]

3 研修活動の分類と実施団体数
内容/対象 小 中
学 校
その他
学校*
少 年
団 体
青 年
成 人
主催・
県事業
合 計
講演・講義 6 18 6 21 6 57
討  議 2 10 3 14 4 33
事例・研究発表 0 4 2 8 1 15
ミーティング 34 23 12 7 4 80
反  省 57 18 10 6 2 93
映  画 6 4 2 5 1 18
音楽活動 7 4 0 0 0 11
体育・スポーツ 27 29 13 10 0 79
自然観察 17 4 3 0 1 25
天体観測 4 1 1 0 0 6
海 水 浴 23 4 16 0 2 45
潮干狩り 8 1 0 0 0 9
つ   り 4 0 0 0 0 4
砂の芸術 76 1 8 0 0 85
その他の海浜活動 19 2 5 0 0 26
ハイキング 44 3 4 1 2 54
ナイトハイキング 74 0 6 0 3 83
フィールドワーク 29 1 1 0 3 34
ウォークラリー 13 0 3 0 4 20
スコア・オリエンテーリング 76 7 14 1 3 101
ポイント・オリエンテーリング 8 5 0 0 3 16
グリーン・アドベンチャー 6 1 1 1 3 12
サイクリング 32 13 7 2 4 58
キャンプ・ファイヤ 92 13 22 4 2 133
キャンドル・ファイヤ 20 3 4 1 2 30
ダンス・踊り 12 6 5 1 1 25
ゲ 一 ム 24 6 8 1 1 40
クラフト 2 0 0 0 1 3
テント設営 44 2 10 2 3 61
テント撤収 44 2 10 2 3 61
炊 は ん 47 5 7 2 2 63
見学学習 2 0 2 0 1 5
奉仕活動  69 13 6 1 0 89
そ の 他 7 5 6 1 2 21
合  計 935 208 197 91 64 1,495

 * 「その他学校」とは養護学校・高等学校・大学・各種

  学校の計

第4節 主 催 事 業

 1 集団宿泊指導担当者研修会

(1) 目   的

  集団宿泊指導担当者に対し、集団宿泊研修の教育効果を

 高めるために、年間3回にわたり事前研修を行う。

(2) 期日も参加者数

 ○ 昭和62年5月21日(木)〜22日(金) 1泊2日(55名)

   昭和62年6月25日(木)〜26日(金) 1泊2日(15名)

   昭和63年2月25日(木)〜26日(金) 1泊2日(37名)

 ○ 学校教育関係者及び社会教育関係団体の引率責任者

  107名参加

(3) 研修内容

 ○ 講義 「青年の家における研修」

 ○ 演習 「研修プログラムの編成」

 ○ 実技 a キャンプ(キャンドル)ファイヤー

      b ポイント・オリエンテーリング

      c スコア・オリエンテーリング

      d グリーン・アドベンチャー

      e ウォーク・ラリー

      f フィールド・ワーク

      g キャンピング

 ○ 見学 野外活動施設と松川浦大洲海辺自然環境

 2 親と子・海浜のつどい

(1)目    的

  親と子で大自然に親しみながら、海水浴や砂の芸術・キ

 ャンプ生活等を通して、望ましい親子関係を深めるととも

 に、他の家族との親睦を深める。

(2) 期日・参加者数

 ○ 昭和62年7月31日(金)〜8月2日(日) 2泊3日

 ○ 県内在住の親と子(小学生) 125名参加

(3) 研修内容

 ○ 海水浴  ○ 砂の芸術  ○ キャンプ・ファイヤー

 ○ ウォークラリー  ○ ナイトハイキング

 ○ キャンピング

 3 高校生・海浜のつどい

(1) 目   的

  海浜における共同生活体験を通して、高校生に夢と感動

 を与えるとともに、青年期の生き方を考えさせ、社会参加

 への心構えと向上心を持った心身共に豊かでたくましい青

 年の育成を図る。

(2) 期日・参加者数

 ○ 昭和62年8月9日(日)〜8月11日(火) 2泊3日

 ○ 県内の高校生 46名参加

(3) 研修内容

 ○ 講義 「青年に期待する」

 ○ 演習実技

    a レクゲーム・レクダンス

    b 高校生フェスティバルの夕べ

    c キャンピング

    d サイクリング

    e 海洋活動(ヨット、カヌー、カッター)

    f 海水浴

    g ボランティア活動



[検索][目次][PDF][前][次]

Copyright (C) 2000-2001 Fukushima Prefectural Board of Education All rights reserved.
掲載情報の著作権は福島県教育委員会に帰属します。