教育年報1988年(S63)-063/237page

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イ 各部研究主題
部会 研究主題・昭和63年度(第2年次) 研究副主題
国語 国語科における自ら学ぶ力を育てる指導は
どうあればよいか。
 ○表現領域における「自ら学ぶ力を育てる
授業」の展開
社会 課題意識をもって意欲的に学習に取り組む
態度を育成するため、社会科の授業をどうす
ればよいか。
 ○生徒一人一人に課題の解決の方法を身に
つけさせる指導法の工夫
数学 生徒一人一人の課題追求の意欲を高め、自
ら学びとる力を身につけさせるには、どのよ
うに指導すればよいか。
 ○「図形」「確立・統計」の領域について
理科 生徒が自ら意欲的に自然を調べるための授
業は、どうあればよいか。
 ○観察・実験の個別化の工夫
音楽 音楽の美しさを求め、意欲的に学習する生
徒を育てる指導はどうしたらよいか。
 ○自ら学び、学習の喜びを味あわせる指導
過程の工夫
美術 意欲的にとりくませ、造形活動の喜びを味
あわせる指導はどうあればよいか。
 ○表現意欲と題材
保健体育 運動の合理的な実践を通して、強い意志力
や体力をいっそう高める授業はどうすればよいか。
 ○強い意志力や体力を高める手だての工夫
技術・家庭 創造性を伸ばし、実践力を育てる学習指導
はどうすればよいか。
 ○仮説に基づいた実践
外国語 (英語) 生徒一人一人の表現力を伸ばすには、教科
書の活用と授業展開をどう工夫したらよいか。
 ○言語活動を広げるための指導過程の改善研究
道徳 価値を主体的に自覚し、道徳的実践力を高
める道徳の時間の指導は、どうあればよいか。
 ○価値を主体的に自覚し、道徳的実践力を
高める指導過程の工夫
特別活動 望ましい集団活動を通して、自主的、実践
的な態度を育てる特別活動の指導はどうあればよいか。
 ○意欲的に活動する生徒の育成

 2) 組織及び財政の状況

 ○ 会長 加藤茂雄 福島市立岳陽中学校

 ○ 会員数 4,710名

 ○ 昭和63年度の決算額 9,580,450円

上記のうち県補助金 1,360,000円

 3) 主な事業

 ○ 研究協議会

ア 主催

福島県教育委員会、福島県中学校教育研究会

イ 期日・会場

(ア) 支部研究協議会7月22日〜8月25日の内1日間

県内16会場

(イ) 県研究協議会10月12日〜10月13日の2日間

県中・県南地区12会場

ウ 参加者

国、公、私立の中学校教員

 ○ 支部研究協議会 4,581名

 ○ 県研究協議会 1,200名

エ 指導助言者

指導主事、指導委員、校長、教頭、教諭等

(4) 福島県小学校長会

 1) 組織及び財政の状況

 ○ 会長 村岡房之助 福島市立福島第二小学校

 ○ 会員数 552名

 ○ 昭和63年度の決算額 7,751,230円

上記のうち補助金額 240,000円

 2) 主な事業

 ○ 第17回福島県小学校長会研究協議会相馬大会

・研究主題21世紀に生きる日本人の育成をめざす小

学校教育の創造

・開催期日 10月5日・6日

・開催地 相馬市

・参加者 553人

(5) 福島県中学校長会

 1) 組織及び財政の状況

 ○ 会長 佐藤寛 福島市立福島第四中学校

 ○ 会員数 244名

 ○ 昭和63年度の決算額 4,192,393円

上記のうち補助金額 170,000円

 2) 主な事業

 ○ 第38回東北地区中学校長会福島大会

・研究主題 21世紀を拓く日本人を育成する中学校教


・開催期日 6月30日・7月1日

・開催地 福島市

・参加者 807名

 ○ 第17回福島県中学校長会研究協議会相馬大会

・研究主題 21世紀を拓く日本人を育成する中学校教


・開催期日 10月5日・6日

・開催地 相馬市

・参加人数 249名

(6) 福島県公立小・中学校教頭会

 1) 組織及び財政の状況

 ○ 会長 丹治和美 福島市立大森小学校

 ○ 会員数 839名

 ○ 昭和63年度決算額 5,919,744円

上記のうち補助金額 210,000円

 2) 主な事業

 ○ 第10回福島県公立小・中学校教頭会研究大会会津若松

大会

・研究主題 未来をひらく学校教育の推進と教頭のあ

り方



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