教育年報1988年(S63)-223/237page

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校等の教職員 34名

 3) 研修内容

○ 効果的な野外活動種目とプログラミング

○ 野外活動の実技研修

○ 利用団体間のプログラム調整

○ 施設の利用のし方と実地踏査

○ 研究協議

(2) 少年団体宿泊指導者研修会

 1) 目的

少年団体が当所で行う集団宿泊生活や諸活動の充実を

図るため、プログラミングや実技研修を行い、指導者と

しての資質の向上を期す。

 2) 期日・対象及び参加者数

○ 昭和63年6月4日(土)〜5日(日)

○ 当所を利用する、または利用予定の少年団体等の指

導者及び社会教育担当者14名

 3) 研修内容

○ 施設の利用のし方

○ 効果的なプログラミング

○ 野外活動の実技研修

○ 各活動の実地踏査

(3) 野外活動実技指導者研修会

 1) 目的

青少年教育に携わる指導者を対象に、野外活動の技術

や指導力の向上を図るため、理論・実習についての研修

を行い、指導者としての資質の向上を期す。

 2) 期日・対象及び参加者数

○ 昭和63年7月28日(木)〜31日(日)

○ 県内の社会教育関係者、学校教育関係者、大学生及

び高校生 34名

3) 研修内容

 ○ 講義  ・野外活動の教育的意義と目的

・ 野外活動指導者の条件

○ 演習  ・野外活動プログラミング

○ 実技  ・野外活動レクリエーション

・ キャンピングとキャンプファイヤー

・ フィールドワーク、その他

 2 自然と親しむ親子のつどい

(1) 親子キャンプのつどい

 1) 目的

親子でキャンプを楽しむことにより、親子のふれあい

を深め、他家族との親睦を図る。

 2) 期日・対象及び参加者数

○ 昭和63年7月23日(土)〜24日(日)

○ 県内の小・中学生とその親、または、親子グループ

49名

 3) 研修内容

○ テント設営と野外炊飯

○ キャンプファイヤー

○ 野外活動、他

(2) 親子白銀のつどい

 1) 目的

親子でスキーを楽しむことを通じ、親子のふれあいを

深めるとともに、他家族との交流を図り、よりよい人間

関係を育てる。

 2) 期日・対象及び参加者数

○ 平成元年1月21日(土)〜22日(日)

○ 県内の小・中学生とその親、または、親子グループ

60名

 3) 研修内容

○ 初歩的なスキー実技

(今回は、雪不足のため、野外活動 「にわか探険隊」

を実施。)

○ 室内ゲーム

○ もちつき

○ キャンドルファイヤー

3 自然にきたえる少年のつどい

(1) 自然にいどむ少年のつどい

 1) 目的

自然の中での原始生活体験を通し、たくましい心と体

を培うとともに、少年たちの冒険心と豊かな夢を育てる。

 2) 期日・対象及び参加者数

○ 昭和63年8月4日(木)〜7日(日)

○ 県内の小学生(5年以上)  ・中学生 81名

 3) 研修内容

○ 丸太と草屋根の住みかづくりと野営

○ 魚つかみ、川遊び、炊飯

○ キャンプファイヤー

○ ナイトハイク、その他

(2) 少年スキー教室

 1) 目的

スキーの実技を通して、きびしい会津の冬を体験させ

寒さに負けないたくましい身体をきたえる。

 2) 期日・対象及び参加者数

○ 平成元年2月18日(土)〜19日(日) 中止

(雪不足のため、スキー活動が不可能となり、開催を

取りやめた。)



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