第5節 広報・広聴
1 広報委員会
福島県教育庁広報事務処理要項(昭50.4.1制定)の規程
により、庁内広報委員会を組織し、教育庁内部の広報事務と
企画及び運営についての審議や連絡調整に当たった。
(1) 広報委員兼行事調整委員名
所属 職名 氏名 委員長 総務課 課長 清木孝悦
(元.4.1〜元.8.15)藤原誠
(元.8.16〜)副委員長 総務課 主幹 五十嵐勤 委員 総務課 管理主事兼広報係長 畠山煕一郎 〃 総務課 管理主事 平岩典男 〃 財務課 主任主査兼経理第1係長 渡部高一 〃 義務教育課 主任指導主事 柳沼秀雄 〃 高等学校教育課 主任指導主事 村上実 〃 養護教育課 主任指導主事 久保恒義 〃 社会教育課 主任社会教育主事 七島征 〃 文化課 主任主査兼文化財保護係長 吉川文雄 〃 保健体育課 振興係長 佐藤栄 〃 国体準備室 主任主査兼企画管理係長 荒木一彦 〃 福利課 主任主査兼経理係長 高山忠夫 〃 教育センター 教育研究係長 吉田正夫 〃 養護教育センター 事業部長 水野岩雄 〃 図書館 振興課長 佐藤芳夫 〃 美術館 主任学芸員 早川博明 〃 博物館 総務課長 薄葉義彦
また、各教育事務所ごとに広報事務担当者を置き、教育
事務所発行の広報紙(誌)の編集を行うとともに、本庁広
報係との連絡に当たった。
(2) 教育事務所広報事務担当者名
教育事務所 職 名 氏 名 県 北 指導主事 久間木俊二 県 中 〃 鈴木恵一 県 南 〃 鈴木信正 会 津 〃 五十嵐昭義 南会津 〃 小山泰雄 相 双 〃 江尻邦夫 いわき 〃 鈴木光男
2 教 育 福 島
(1) 編集方針
県の教育行政施策及び実績、学校教育の資料及び活動状
況等を広報し、教職員の教養を高め、学校教育の進展を図
り・ひいては生涯教育についての理解を深める。
(2) 内 容
1) 特 集
4・5月号 1 新たな教職員研修の在り方
2 国際化に対応した国際理解教育の実践
6 月 号 1 社会参加・自立を目指した養護教育
2 学校教育における生徒指導の充実
7・8月号 1 豊かな人間性と創造性をはぐくむ学校
教育の推進
9 月 号 1 進路指導の充実一中学校一
2 昭和63年度公立高等学校卒業者の進路
状況
3 交流教育の実践
10月 号 1 第50回国民体育大会の競技力向上をめ
ざして
2 心と体の健康を求めて
11・12月号 1 学校におけるコンピュータ等の教育的
利用
2 福島県の文化
1 月 号 1 教職員研究論文
2 家庭教育の充実をめざして
2・3月号 1 平成2年度福島県教育委員会重点施策
の概要
2 平成2年度学校教育指導の重点
(平成2年度教育関係行事予定一覧〈別
冊〉)
2) 記 事
提言、特集、グラビア、随想、告知板、研究実践、
教育センターから、養護教育センター通信、
生涯教育インフォメーション、教育事務所だより、
レポート・学校から、教育ひとロメモ、図書館コーナー、
美術館だより、博物館ノート、青少年施設だより、ふるさと探訪、
世界の教育は今……、羅針盤
(3) 規格・ページ数・部数
1) 規 格 B5判
2) ページ数 毎号48ページ
3) 部 数 毎号2,170部
(4) 配布対象
教育庁各課・室・所・館、公立幼・小・中・高・特殊教育諸学校、
市町村教育委員会・中央公民館、公立図書館、
知事部局関係各課、県議会議員、文部省関係課・館、
各部道府県教育委員会、報道機関等
3 教育委員会だより (No.137)
(1) 編集方針
教育行政の諸領域の中から、広報(速報)を要する事項
や全教職員に周知させる必要のある問題を選定し、それら
を中心に編集して教育委員会施策の徹底を図る。
(2) 内 容
平成2年度教育庁の新陣容について