5 国際化・科学技術の進展等への対応
(1) 中学校・高等学校生徒の科学研究論文野口英世賞
募集
1) 募集の趣旨
郷土が生んだ世界的な医学者、「医聖のぐち」とうた
われた野口英世博士の名を冠した賞を制定し、県内の中
学校・高等学校生徒を対象に論文の募集、表彰を行い、
科学技術の発展に対応した人材の育成に努める。
2) 応募期間
平成3年9月9日(月)〜平成3年9月17日(火)
3) 審 査 会
平成3年10月16日(水) 福島県自治会館
(審査員長) 東北大学長 西澤潤一
(審 査 員) 福島大学教授 樫村利道
いわき明星大学教授 川合英俊
福島大学教授 千葉茂
福島大学教授 真鍋健一
福島民報社編集局次長兼文化家庭部長
渡辺紀士見
福島民友新聞社論説副委員長
森合剛一
県中学校教育研究会理科部会部長
田中雅邦
県私立中学高等学校協会 遠藤道雄
県高等学校教育研究会理科部会長
平山宏
県教育センター科学技術教育部長
礒部紀郎
4) 表彰式・知事懇談会
平成3年10月30日 杉妻会館
(受賞者) 最優秀賞
会津若松市立第二中学校
1年 佐伽羅純一
郡山市立郡山第二中学校 科学部
藤沼靖和(3年)、夏井伸隆(3年)
須合洋(3年)、遠藤喜代一(3年)
県立若松女子高等学校
2年 坂下ゆき
県立原町高等学校 地学部
代表 島実希人
優秀賞
いわき市立勿来第一中学校
3年 荒川周介
田島町立田島中学校 3年 山内圭
白河市立白河中央中学校科学部バクテリア班
代表 泉智子
保原町立桃陵中学校カルチャークラブ
3年 佐藤敬介
津田邦雄
南沢祐介
県立川口高等学校 3年 佐藤寿明
県立相馬農業高等学校生物工学専攻班
代表 三宅芳貴
県立相馬高等学校 2年
荒川誠、山家智之
県立保原高等学校 生物部
代表 渡辺正彦
5) 野口英世賞優秀論文集(朝河貫一賞と合本)の作成、
配付 1,500部
(2) 中学校・高等学校生徒の国際理解・国際交流論文
朝河貫一賞募集
1) 募集の趣旨
郷土が生んだ国際的な知識人である朝河貫一博士の名
を冠した賞を制定し、県内の中学校・高等学校生徒を対
象に論文の募集、表彰を行い、国際化に対応した人材の
育成に努める。
2) 応募期間
平成3年9月10日〜平成3年9月20日
3) 審査員会
平成3年10月15日 福島県自治会館
(審査員長) 横浜市立大学教授 矢吹晋
(審 査 員) 福島民報社編集局報道部長 渡辺義男
福島民友新聞社編集局報道部長
大和力
NHK福島放送局放送部長 大江謙次郎
桜の聖母短期大学教授 富良謝純
郡山女子大学教授 J・ティルマント
福島大学助教授 辻みどり
県生活福祉部長(国際交流協会常務理事)
佐藤貞夫
県私立中学高等学校協会長 森功
県中学校長会長 金成宗明
県高等学校長協会長 佐川六郎
4) 表彰式・知事懇談会
平成3年10月30日 杉妻会館
(受賞者) 最優秀賞
いわき市立平第三中学校3年 志賀千尋
県立若松女子高等学校2年 鈴木寛子
優秀賞
福島市立信陵中学校 3年 山口大二郎
桑折町立醸芳中学校 3年 宍戸将人
白河市立白河中央中学校 3年 星恵子
原町市立石神中学校 2年 遠藤朱保
浪江町立浪江中学校 2年 嶋田厚子
県立福島女子高等学校 1年 伊藤博子
県立福島南高等学校 2年 紺野優子
県立白河高等学校 3年 今井竜也
県立会津女子高等学校 1年 佐藤睦子
県立双葉高等学校 3年 鈴木直子
5) 受賞者大使館等訪問
平成3年11月19日〜平成3年11月21日
6) 朝河貫一賞優秀論文集(野口英世賞と合本)の作成、
配布 1,500部