教育年報1992年(H4)-139/225page
(2) 平成4年度災害共済給付状況
日本体育・学校健康センター福島県支部
区分 加入児童
生徒等の数
(除要保護者)医療費(負傷・疾病) 障害見舞金 死亡見舞金 合計 3年度との比較
(増△減)災害
件数給付額 発生率 平均
給付額給付
件数給付額 給付
件数給付額 給付
件数給付額 給付
件数給付額 小学校 172,33
人
(171,851)件
6,604
6,225円
58,416,875%
3.84円
8,846件
5円
6,010,000件
1円
8,500,000件
6,610円
72,926,875件
△137円
△33,855,068中学校 92,989 (92,605)
76,646,218 6.72 12,313 3 11,200,000 1 8,500,000 6,229 96,346,218 37 6,473,377 全時制 89,734 2,686 55,745,483 2.99 20,754 9 6,325,000 1 8,500,000 2,696 70,570,483 19 △17,300,721 定時制 1,017 7 80,892 0.69 11,556 7 80,892 3 △16,564 通信制 699 0 △1 △4,652 高等専門学校 823 17 227,843 2.07 13,403 17 227,843 △4 △206,510 幼稚園 40,203 654 6,753,764 1.63 10,327 654 6,753,764 △32 712,242 保育所 18,470 (18,372) 244 1,804,892 1.33 7,397 244 1,804,892 △21 △813,261 合計 A 416,265 (415,304)
16,437 199,675,967 3.96 12,148 17 23,535,000 3 25,500,000 16,457 248,710,967 △136 △44,978,029
3年度合計 B
422,101
(420,922)16,567 181,448,996 3.94 10,952 22 56,240,000 4 56,000,000 16,593 293,688,996 比較(A-B) △5,536
(△5,618)△130 18,226,971 0.02 1,196 △5 △32,705,000 △1 30,500,O00 △136 △44,978,029 (注)1 発生率=災害件数÷加入児童・生徒等の数(要保護児童・生徒を除く)×100
2 平均給付額=給付額÷災害件数
=障 害=
区分 歯牙障害 目の障害 醜状障害 手指機能障害 脊柱障害 計 小学校 3 1 1 5 中学校 2 1 3 高校 4 1 2 2 9 計 9 2 3 2 1 17 =死 亡= =供花料=
区分 事故死 突然死 計 区分 供花料 小学校 1 1 小学校 3 中学校 1 1 中学校 高等学校 1 1 高等学校 2 計 1 2 3 計 5 1件当たり3万円
(3) 学校安全普及充実事業
1) 第26回東北学校保健大会、第15回福島県学校体育、
保健・安全、給食研究大会の共催
2) 各種研修会等への講師派遣
3) 刊行物の発行
ア 支部機関誌「学校安全」第38号
イ 新入学児童等の保護者向け
「災害共済給付のしおり」
4) 学校安全優良学校の表彰
(4) 交通安全ポスターコンクール
1) 主 催 県・県教育委員会・県警察本部ほか3団体
2) 対 象 県内小・中学校、高等学校及び養護学校等
の児童生徒
3) 応募状況
上記優秀作の中から、優秀な作品を東北地区コンクール
へ応募し、次の者が入賞した。
○ 交通安全ポスターコンクール(東北)
・小学校の部
銀賞 いわき市立勿来第一小学校 3年 羽賀沙織
銅賞 会津若松市立城南小学校 5年 小柴宏美
〃 福島市立森合小学校 6年 斎藤彩子
佳作 梁川町立白根小学校 2年 三浦和史
〃 会津若松市立城南小学校 5年 斎藤沙織
・中学校の部
金賞 浪江町立浪江中学校 2年 原中静香
6 保健・安全に関する研究推進学校の指
定
(1) むし歯予防研究推進校(文部省)
○ 研究指定校 福島市立笹谷小学校
○ 研究期間 平成3年度〜平成4年度の2年間
○ 研究主題 「むし歯予防の意識を高め、自らむし歯
予防に取り組む児童を育てる指導は、どの
ようにしたらよいか。」
―特に、日常生活の実践を通して―
(2) 学校安全研究推進校(日本体育・学校健
康センター
○ 研究指定校 喜多方市立第一幼稚園
○ 研究期間 平成4年度〜平成5年度の2年間
○ 研究主題 「幼稚園生活の中で安定し、自己を発揮
し、充実した活動ができる幼児を育成する。」