教育年報1992年(H4)-214/225page
(2) 室内活動
No. 活動名 学校 少年 団体 合計 1 ゲーム、タンス 25 16 41 2 キャンドルファイヤー 42 2 44 3 キャンドルサービス 4 1 5 4 クラフト(切り絵、皮細工等) 7 1 8 5 映画観賞 9 1 10 6 交歓の集い 38 8 46 7 討議、話し合い 4 7 11 8 講演、講義 0 15 15 9 反省会、お便り書き、発表会等 2 0 2 10 剣道、バレーボールの練習等 0 14 14 11 なぎなた、新体操等の練習 0 31 31 12 伝承遊び(メンコ、おはじき等) 1 1 2 13 ビデオ鑑賞 10 2 12 14 養護訓練 0 13 13 15 室内運動会 4 4 8 16 ブラスバンド等の器楽練習 0 23 23 17 ソング(歌め集会等) 0 6 6 18 その他(造形、創作、ニュース ポーツ) 0 1 1 第4節 主 催 事 業
1 指導者のための研修
(1) 学校団体指導者事前研修会
1) 目 的
小学校・中学校・養護学校等が当施設で行う集団宿泊
生活や諸活動の充実を期するため、プログラミングや実
技研修等を行い、指導者としての資質の向上を図る。
2) 期日・対象・参加者数
第1回 平成4年4月14日(火)〜15日(水) 1泊2日
6月〜7月に利用する小・中・養護学校等の
教職員52名出席
第2回 平成4年6月16日(火)〜17日(水) 1泊2日
8月〜12月に利用する小・中・養護学校等の
教職員38名出席
第3回 平成4年11月17日(火)〜18日(水) 1泊2日
平成5年1月〜3月に利用する小・中・養護
学校等の教職員 55名出席
第4回 平成5年2月22日(月)〜23日(火) 1泊2日
平成5年4月〜5月に利用する小・中・養護
学校等の教職員 30名出席
3) 研修内容
○ 効果的な野外活動種目の設定とプログラミング
○ 野外活動の実技研修
○ 利用団体間のプログラム調整
○ 施設の利用のしかた及び実地踏査
○ 研究協議及び交歓会
(2) 社会教育団体指導者事前研修会
1) 目 的
少年団体が行う宿泊生活や野外活動の充実を図るため、
プログラミングや実技研修を行い、指導者としての資質
の向上を図る。
2) 期日・対象及び参加者数
○ 平成4年6月6日(土)〜7日(日) 1泊2日
○ 当所を利用する予定の少年団体等の指導者及び社会
教育担当者 10名出席
3) 研修内容
○ 理論 ・野外活動の意義と目的
・野外活動のプログラミング
・野外活動の保健安全、環境づくり
○ 実技 ・ゲーム
(体験) ・ダンス(レクリエ一ション)
・キャンピング(テント設営、野外設営)
・ナイトハイキングの指導と実際
・ウォークラリーとその応用
(3) 野外活動実技指導者研修会
1) 目 的
青少年教育に携わる指導者に野外活動の技術や指導力
の向上を図るため、実技に関する基礎的知識や技術・指
導法について研修し、その資質の向上を図る。
2) 期日・対象及び参加者数
○ 平成4年7月30日(木)〜8月2日(日) 3泊4日
○ 県内学校教育関係者、社会教育関係者、並びに高校
生、大学生 10名出席
3) 研修内容
○ 理論 ・野外活動の意義と目的
・キャンプの計画と運営
・青少年団体指導者の心得
・野外における安全教育
○ 実技 ・野外クラフト、ロープに親しもう
・テント生活の実際・野外炊事
・自然保護と自然観察法
・オリエンテーリングの指導と実際
・キャンプファイヤーの実際
2 自然に親しむ親子のつどい
(1) 親子キャンプのつどい
1) 目 的
親子のキャンプ生活や野外活動を通して、自然に親し
みながら、親子のふれあいを深め、他家族との交流と親
睦を図る。
2) 期日・対象及び参加者数
○ 平成4年7月25日(土)〜26日(日) 1泊2日
○ 県内の小・中学生とその親、または親子グループ
42名参加(14家族)
3) 内 容
○ ロッジ泊(テント設営)と野外炊飯