4) 内容・方法
ア 基調提言
「生涯学習推進への提言」
棚倉町公民館長 江原靖男
イ シンポジウム
「生涯学習のまちづくりをどう進めたらよいか」
塙町立図書館長 近藤ヤエ
大信村公民館長 内藤良夫
表郷村社会教育指導員 鈴木きいの
ウ 分科会(研究協議)
・「生涯学習のまちづくりを推進する組織整備の進め
方」
・「家庭・学校・地域の教育機能の連携の進め方」
・「ライフサイクルに応じた学習機会の提供の在り方」
(4) 会津地区
1) 期 日 10月20日(水)
2) 場 所 熱塩加納村公民館
3) 参加者 180名
4) 内容・方法
ア 講 演
「生涯学習のあり方」
国立磐梯青年の家所長 馬上眞平
イ 提 言
「生涯学習のまちづくりを推進する組織整備」
熱塩加納村生涯学習推進会議副会長 原市英
「ライフサイクルに応じた学習機会の提供」
金山町教育委員会社会教育係主査 押部清夫
「生き生きと学び合う生涯学習の実践」
福島県長寿学園修了生 東條節夫
ウ 分科会(研究協議)
提言のテーマに沿った3分科会での研究討議
(5) 相双地区
1) 期 日 11月24日(水)
2) 場 所 原町市文化センター
3) 参加者 160名
4) 内容・方法
ア 講 演
「生涯学習まちづくりのポイント」
いわき明星大学人文学部専任講師 神山敬章
イ パネルディスカッション
「生涯学習推進本部・推進会議の機能と役割」
「地域住民の計画・実施による生涯学習の地域づくり
の工夫」
「生涯学習指導者の発掘と活用のあり方
パネラー
原町市生涯学習課長 遠藤力哉
飯舘村公民館総務係長 佐藤俊雄
双葉町公民館杜会教育主事 橋本仁
ウ 学習成果作品展示
管内各市町村における学習成果作品の展示・鑑賞
2 「ふくしま・フレッシュ・ふれあいデー」普及事業
(1) 目 的
毎月第2土曜日を「ふくしま・フレッシュ・ふれあいデ
ー(略称:3Fデー)とし、子どもたちの豊かな人間形成を
図るとともに、趣旨に賛同する関係機関・団体、民間事業
者等の協力を得ながら、福島県生涯学習推進本部が主唱者と
なって、家族や地域等とのふれあいを促進するための普及
活動を展開し、地域に根ざし世界に伸びる人づくりと豊か
な生涯学習社会の形成を図る。
(2) 普及・啓発に関する事業
1) 各種広報媒体を活用した普及・啓発(随時)
ア ラジオスポット放送、広報紙等による普及・啓発
イ 県青少年施設、文化施設でのチラシ等の配布
ウ 新聞、テレビ、ラジオ等への報道依頼
エ 市町村、市町村教育委員会広報紙への掲載依頼
オ 各種団体・機関等へのチラシの配布とポスター掲示
依頼
2) 街頭キャンペーン(9月の第2土曜日を中心に)
ア 第1次街頭キャンペーン(9月11日、12日)
主なイベント
相双 原町―小マーチングバンド演奏、
太田小親子なわとび
いわき 上平子どもじゃんがらクラブ
イ 第2次街頭キャンペーン(9月18日、19日)
主なイベント
県南 泉崎和太鼓クラブ
会津 緑町子供会(おはやし)
3) 他部局での生涯学習関連事業における普及・啓発
ア 学校訪問"地球キャラバン"(国際課)
イ シルバーフェスティバル(高齢福祉課)
ウ その他
(3) 少年自然の家での主催事業等、活動機会の
拡充に関する事業(随時)
(4) 成果の発表や考える場の拡充に関する事業
1) 3Fデー体験に基づく作文・絵画募集
ア 募集期間 7月1日(木)〜9月24日(金)
イ タイトル「私の心に残るおじいちゃん、おばあちゃ
ん」
ウ 応募点数絵画510点、作文691点 計1,201点
2) 作文・絵画の発表、展示
ア 期 日 10月9日(土)〜10日(日)
イ 場 所 あづま総合運動公園
3) 入選者に対する表彰及び賞状伝達
ア 期 日 2月15日(火)
イ 場 所 郡山市民文化センター
ウ 入選者