教育年報1994年(H6)-056/231page
2) 道徳教育校長等指導者養成実践講座(中央講座)
ア 主 催 文部省
イ 会 場 国立オリンピック記念青少年総合セン
ター
ウ 期 日
第1回 平成6年7月
第2回 平成6年11月
第 1 回
氏名 勤務先 職名 木村好久 福島市立蓬莱小学校 教頭 小泉明正 いわき市立鹿島小学校 校長 沼内喜久男 双葉町立双葉南小学校 教頭 村上勝彦 都路村立都路第一中学校 校長 佐藤玄 会津若松市立第四中学校 教頭
第 2 回
氏名 勤務先 職名 羽川昌廣 郡山市立大鳥小学校 教頭 五十嵐勝征 西会津町立群岡小学校 校長 坂本題一郎 いわき市立中央台北小学校 教頭 高野庄三 西郷村立川谷中学校 校長 飯塚義雄 只見町立明和中学校 教頭
3) 道徳教育校長等指導者養成実践講座(地区別講座)
○東部地区教育課程運営改善講座をもってこれを兼ねた。
(P55と同じ)
4) 道徳教育校長等指導者養成実践講座(都道府県講座)
ア 主 催 文部省、福島県教育委員会
イ 会 場
各管内ごとに設定(8会場……県中2会場)
ウ 期 日
各管内ごとに3日を設定
(始期6月27日、終期12月6日)
エ 参加者数
小学校 244名 中学校131名 計375名
5) 道徳教育指導行政担当者養成講座
ア 主 催 文部省
イ 会 場 国立オリンピック記念青少年総合セン
ター
ウ 期 日 平成6年7月12日〜7月15日
エ 受 講 者 5名(指導主事)
6) 小学校教育研究会道徳部会
ア 研究主題
「豊かな心をもち、自己の高まりを求めて生きる子
どもを育てる道徳の指導はどうあればよいか」
イ 主 催
福島島教育委員会、福島県小学校教育研究会
関係市町村教育委員会
ウ 会場・期日
地区 各地区ごとに設定(16会場)7月〜8月
県 福島市立福島第四小学校・平野小学校
7) 中学校教育研究会道徳部会
ア 研究主題
「心豊かで、たくましく生きる生徒を育成するため
の道徳の時間の指導はどうあればよいか」
イ 主 催
福島県教育委員会、福島県中学校教育研究会
関係市町村教育委員会
ウ 会場・期日
地区 各地区ごとに設定(16会場)7月〜8月
県 南郷村立南郷中学校
(2) 平成6年度学校道徳教育振興事業
1) 趣 旨
学校における道徳教育をより効果的に推進するために
は、学校と家庭や地域社会の密接な関連を図ることが必
要である。このことから、学校教育関係者のみならず、
県内の各界各層から道徳教育に関して幅広く意見を聴取
し、これを今後の学校における道徳教育に反映させると
ともに、道徳教育の充実、振興に向けて県民全体で取り
組む気運を醸成する。
2) 平成6年度福島県道徳教育振興会議
ア 主 催 福島県教育委員会
イ 会場・期日及び内容
第1回 会津田島ふれあいステーションプラザ
平成6年9月2日
「学校における道徳教育の現状について」
第2回 会津田島ふれあいステーションプラザ
平成6年9月28日
「家庭や地域社会における道徳教育と振興策に
ついて
第3回 南郷村立南郷中学校 平成6年10月13日
「学校における道徳教育の実際と振興策につい
て」
第4回 会津田島ふれあいステーションプラザ
「提言の内容の検討」 平成6年11月15日
第5回 会津田島ふれあいステーションプラザ
平成6年12月16日
「提言案の最終検討、会議の反省」
ウ 委 員(20名)
平成6年度福島県道徳教育振興会議委員名簿
氏名 委嘱時職名 飯塚恒夫 只見町教育委員会教育長 五十嵐廣 南郷村教育委員会教育長 稲富正昭 地教委連絡協議会長 大竹次男 福島県立田島高等学校長 北澤直明 福島民友新聞社田島支局長 小林清乃 田島町りんどう会長 佐藤修 私立暁の星幼稚園長