教育年報1994年(H6)-063/231page

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教科等 期間 研究主題
生活 自H4年
至H6年
社会や自然を自分とのかかわりで見つめ、豊かな活動や体験を通して、たくましく生きる力を育てるにはどうすればよいか。
音楽 自ら進んで心にひびく音楽を求める、個性的で感性豊かな子どもの育成はどうすればよいか。
図画工作 自ら進んで取り組む造形活動を通して、個性豊かな表現力を高める指導はどうすればよいか。
家庭 家族の一員として家庭生活をよりよくしようとする実践的態度を育てるにはどうしたらよいか。
体育 運動に親しみ、進んで技能の向上を目指す児童を育てるにはどうすればよいか。
道徳 豊かな心をもち、自己の高まりを求めて生きる子どもを育てる道徳の指導はどうあれはよいか。
特別活動 望ましい集団活動を通して、豊かな心とたくましい実践力を育てるための特別活動の指導はどうあればよいか。

2) 組織及び財政の状況

  ○会 長 吉成尚武(郡山市立芳賀小学校)

  ○会員数 7,855人

  ○平成6年度決算額    9,622,731円

   上記のうち県補助金  1,342,000円

3) 主な事業

  ○研究協議会

   ア 主   催 福島県小学校教育研究会

   イ 共   催 福島県教育委員会

   ウ 期日・会場

   (ア) 地区研究協議会 各地区

              各地区の計画による

   (イ) 県研究協議会  10月13日(木)〜10月28日(金)

              県内12会場 2日間

   エ 参加者国・公・私立の小学校教員

  ○地区研究協議会   7,855人

  ○県研究協議会    3,805人

   オ 指導助言者

    指導主事、学校教育指導委員、校長、教頭、教諭

(3) 福島県中学校教育研究会

 1) 研究主題

  ア 基本主題

    「21世紀をめざし、社会の変化に自ら対応できる心

   豊かなたくましい生徒の育成」

  イ 各部研究主題
部会 研究主題・平成6年度
(第2年次)研究副主題
国語 個性を生かし、確かな国語力を育てる指導はどうあればよいか。
・理解領域(説明的文章)における指導の工夫
社会 課題意識を持続させ、自ら考え判断する力を育成するための指導はどうあればよいか。
・一人一人を生かす多様な学習活動の工夫
数学 生徒一人一人の個性を生かし、事象を数理的に考察し処理する能力を高めるには、どう指導すればよいか。
・「図形」の領域について
理科 生徒一人一人のよさを生かし、主体的に自然を探究する能力を高める授業はどうあるべきか。
・科学的な思考力や表現力を育てる指導過程の工夫
音楽 豊かな感性をはぐくむ創造的な音楽活動はどうすればよいか。
・個を生かす指導法の改善
美術 美術教育の本質にせまる授業は、どうあればよいか。
・本質にせまる指導観
保健体育 生涯にわたって運動に親しみ、健康で安全な生活を営む態度を育てるために、個を生かす指導はどうあればよいか。
・生徒一人一人を生かす指導過程の工夫
技術・家庭 一人一人の個性を生かし、実践力を高める学習指導はどうすればよいか。
・実践力を高める指導過程の工夫
英語 基礎・基本の定着を図りながら、英語で積極的に表現しようとする態度を育てるためには、中学校での英語指導はどう進めたらよいか。
・基礎的な表現力を身につけさせるコミュニケーション活動と指導過程の工夫



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