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教育年報1994年（H6）-226/231page
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○ 学校教育関係者及び社会教育関係団体等の引率責任者
95名参加
(3) 研修内容
1) 講義 「海浜青年の家利用の事務手続き」
「海浜青年の家における研修」
「海浜青年の家プログラム編成の手順」
2) 演習 「研修プログラムの編成」
「キャンプ及びキャンドル・ファイア」
3) 実技 (1種目を選択し、実施踏査)
○ スコア・オリエンテーリング
○ フィールド・ワーク
○ ウォーク・ラリー
○ キャンピング(希望者)
4) 見学 所内、野外活動施設、松川浦、大洲公園、鵜
ノ尾岬、大浜海水浴場
5) 情報交換
2 親と子・海浜のつどい
(1) 目 的
親と子で大自然に親しみながら、海浜でのレクリェーシ
ョンや共同生活を体験して、望ましい親子関係を深める。
(2) 期目・参加者数
1) 期 日 平成6年7月29日(金)〜31日(日)2泊3日
2) 参加者 県内在住の親と子 100名(30家族)
(3) 研修内容
1) 海浜活動 ○砂の芸術(家族単位で) ○海水浴
2) 野外活動 ○海辺での花火大会 ○ナイトハイキング
3) キャンピング ○野外炊飯 ○キャンプ・ファイア
4) その他 ○朝夕のつどい ○自由交換
3 高校生・海浜のつどい
(1) 目 的
海浜における共同生活体験を通して、高校生に夢と感動
を与えるとともに、青年期の生き方を考えさせ、社会参加
への心構えと向上心を持った心身共に豊かでたくましい青
年の育成を図る。
(2) 期日・参加者数
1) 期 日 平成6年8月5日(金)〜7日(日) 2泊3日
2) 参加者 県内に在住する高校生 52名(20高校)
(3) 研修内容
1) 講 演 「青年期の生き方を求めて」
講師 元相馬女子高等学校長 荒武治氏
2) 討 議 「今、何を見つけ、何を始める」
3) 海浜活動 ○OPヨット ○カヌー ○ローボート
○ウインドサーフィン ○カッター
4) 野外活動 ○海水浴 ○ナイトハイキング
○サイクリング
5) フェスティバルの夕べ
○料理コンテスト(野外炊飯)
○キャンプファイア
4 学校週5日制対応事業
(1) 目 的
学校週5日制の実施に伴う休業土曜日における青少年の
幅広い活動の機会を充実するため、自然体験学習等を通し
て参加者の情操や社会性を豊かにするとともに、心身を鍛
錬し、もって、健全な青少年の育成に努める。
(2) 期日・事業名・対象・参加人数
1) 5月「無人島探検」 小中学生親子 96名
2) 6月「松川浦で潮干狩り」 小中学生親子 57名
3) 9月「ザ・フィッシング」 小中学生親子 26名
4) 10月「シーサイドサイクリング」小中学生親子 43名
5) 11月「竹細工を楽しもう」 小中学生親子 16名
6) 12月「凧作りに挑戦」 小中学生親子 38名
7) 3月「親子・海浜ウォークラリー」小中学生親子 20名
第5節 理事会・運営委員会
1 理 事 会
(1) 第 1 回
1) 期 日 平成6年6月10日(金)
2) 場 所 福島県海浜青年の家・視聴覚室
3) 内 容 ○ 海浜青年の家の役員の選任
○ 平成5年度事業報告
○ 平成5年度収入・支出決算の承認
○ 平成5年度収益の基本財産への繰入承認
○ 平成6年度利用申込み状況
(2) 第 2 回
1) 期 日 平成7年3月22日(水)
2) 場 所 福島市杉妻会館
3) 内 容 ○ 海浜青年の家の役員の選任
○ 平成6年度収支補正予算
○ 平成7年度事業計画案
○ 平成7年度収支予算案
○ 平成7年度役員め選任
2 運営委員会
(1) 第 1 回
1) 期 日 平成6年7月15日(金)
2) 場 所 福島県海浜青年の家・視聴覚室
3) 内 容 ○ 平成6年度教育目標並びに運営方針
○ 平成6年度主催事業
○ 平成6年度収支予算
○ 平成5年度利用状況の報告 ○ その他
(2) 第 2 回
1) 期 日 平成7年2月24日(金)
2) 場 所 福島県海浜青年の家・視聴覚室
3) 内 容 ○ 平成6年度主催事業その他の報告
○ 平成7年度教育目標並びに運営方針案
○ 平成7年度事業計画案(主催事業ほか)
○ 平成7年度収支予算案 ○ その他
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