教育年報1995年(H7)-065/256page

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教科等 期 間 研  究  主  題
生活 自H7年
至H9年
豊かな活動や体験を通して、自らのよさや可能性を発揮し、生き生きと学
ぶ子供を育てるにはどうすればよいか。
音楽  〃 心にひびく音楽を求めて、感性や創造性を発揮し、生き生きと表現活動
する子供の育成はどうあればよいか。
図画工作  〃 児童一人一人の思いや願いを大切にし、創造的な造形活動の喜びや楽し
さを味わわせる指導はどうあればよいか。
家庭  〃 家族の一員として家庭生活をよりよくしようとする実践的態度を育てるにはどうしたらよいか。
体育  〃 一人一人がめあてをもち、運動に親しみ、技能の向上を目指す児童を育てるにはどうすればよいか。
道徳  〃 豊かな心をもち、自ら考え進んで実践できる子どもを育てる道徳の指導はどうあればよいか。
特別活動  〃 望ましい集団活動を通して、集団の一員ととしての自覚を高め、豊かな心
たくましい実践力を育てるための特別活動の指導はどうあればよいか。

2)組織及び財政の状況

○会長 山川修(郡山市立安積第一小学校)

○会員数 7,692人

○平成7年度決算額 9,622,731円

上記のうち県補助金 1,342,000円

3)主な事業

○研究協議会

ア 主催 福島県小学校教育研究会

イ 共催 福島県教育委員会

ウ 期日・会場

(ア)地区研究協議会各地区

各地区の計画による

(イ)県研究協議会1 0月24日(火)〜11月10日(金)

県内12会場 2日間

エ 参加者国・公・私立の小学校教員

○地区研究協議会 7,855人

○県研究協議会 2,971人

オ 指導助言者

指導主事、学校教育指導委員、校長、教頭、教諭

(3)福島県中学校教育研究会

1)研究主題

ア 基本主題

「21世紀をめざし、社会の変化に自ら対応できる心

豊かなたくましい生徒の育成」

イ 各部研究主題
部会 研究主題・平成7年度 (第3年次)研究副主題
国語 個性を生かし、確かな国語力を育てる指導はどうあればよいか。
 ・表現領域における指導の工夫
社会 課題意識を持続させ、自ら考え判断する力を
育成するための指導はどうあればよいか。
 ・新しい学力観にたった評価活動の工夫
数学 生徒一人一人の個性を生かし、事象を数理的
に考察し処理する能力を高めるには、どう指導
すればよいか。
 ・「数量関係」の領域について
理科 生徒一人一人のよさを生かし、主体的に自然
に探究する能力を高める授業はどうあるべきか。
 ・一人一人のよさを生かし、自己成長を促す評価の工夫
音楽 豊かな感性をはぐくむ創造的な音楽活動はど
うすればよいか。
 ・創造的な音楽活動を伸長させる指導法と評 価
美術 美術教育の本質にせまる授業は、どうあれば
よいか。
 ・人間性と美術
保健
体育
生涯にわたって運動に親しみ、健康で安全な 生活を
営む態度を育てるために、個を生かす指導はどうあればよいか。
 ・新しい学力観に基づく評価のあり方
技術・
家庭
一人一人の個性を生かし、実践力を高める学習指導はどうすればよいか。
 ・生徒の良さや可能性を伸ばす評価の工夫
英語 基礎・基本の定着を図りながら、英語で積極的に表現しようとする
態度を育てるためには、中学校での英語指導はどう進めたらよいか。
 ・積極的に表現しようとする態度を育てるコミュニケーション活動と評価の工夫


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