教育年報1995年(H7)-248/256page

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74名参加

(3)研修内容

1)講義「海浜青年の家利用の事務手続き」

「海浜青年の家における研修」

「海浜青年の家プログラム編成の手順」

2)演習「研修プログラムの編成」

「キャンプ及びキャンドル・ファイヤー」

3)実技(1種目を選択し、実地踏査)

○スコア・オリエンテーリング

○フィールド・ワーク

○ウォークラリー

○キャンピング(希望者)

4)見学所内、野外活動施設、松川浦、大洲公園、

鵜ノ尾岬、大浜海水浴場

5)情報交換

2 親と子・海浜のつどい

(1)目的

親と子で大自然に親しみながら、海浜でのレクリエーショ

ンや共同生活を体験して、望ましい親子関係を深める。

(2)期日・参加者数

1)期日平成7年7月28日(金)〜30日(日)2泊3日

2)参加者県内在住の親と子120名(30家族)

(3)研修内容

1)海浜活動○砂の芸術(家族単位で)○海水浴

2)野外活動○海辺での花火大会○ナイトハイキング

3)キャンピング○野外炊飯○キャンプ・ファイヤー

4)その他○朝夕のつどい○自由交歓

3 高校生・海浜のつどい

(1)目的

海浜における共同生活体験を通して、高校生に夢と感動

を与えるとともに、青年期の生き方を考えさせ、社会参加

への心構えと向上心を持った心身共に豊かでたくましい青

年の育成を図る。

(2)期日・参加者数

1)期日平成7年8月11日(金)〜13日(日)2泊3日

2)参加者県内に在住する高校生27名(10高校)

(3)研修内容

1 討議「日本とモンゴルの比較から」

講師ガントウルム氏

(東北大学留学生モンゴル人)

2)海浜活動○OPヨット○カヌー○ローボート

○ウインドサーフィン○カッター

3)野外活動○海水浴○ナイトハイキング

○サイクリング

4)フェスティバルの夕べ

○キャンプファイヤー

○料理コンテスト(野外炊飯)

4 学校週5日制対応事業

(1)目的

学校週5日制の実施に伴う休業土曜日における青少年の

幅広い活動の機会を充実するため、自然体験学習等を通し

て参加者の情操や社会性を豊かにするとともに、心身を鍛

練し、もって、健全な青少年の育成に努める。

(2)期日・事業名・対象・参加人数

1)5月「松川浦で潮干狩り」小中学生親子74名

2)6月「トムソーヤの冒険」小中学生親子97名

3)9月「ロビンソンクルーソーの生活体験」

小中学生親子57名

4)10月「親子でフィッシング」小中学生親子126名

5)11月「鹿狼山から太平洋を眺めよう」

小中学生親子75名

6)12月「松川浦一周サイクリング」小中学生親子97名

7)2月「海青クラフトに挑戦」小中学生親子19名

5 海浜ファミリーのつどい

(1)目的

学校週5日制の拡大にあたり、当所では、休業土曜日を

「海浜ファミリーのつどい」と定め、親と子のふれあいを

深めるためモデル事業を3回実施した。

(2)期日・事業名・対象・参加人数

1)7月「海浜満喫」小中学生親子46名

2)10月「秋を満喫」小中学生親子37名

3)11月「いい汗を流そう」小中学生親子42名

第5節 理事会・運営委員会

1 理事会

(1)第1回

1)期日 平成7年6月9日(金)

2)場所 福島市杉妻会館

3)内容○海浜青年の家の役員の選任

○平成6年度事業報告

○平成6年度収入・支出決算の承認

○平成6年度収益の基本財産への繰入承認

○平成7年度利用申込み状況

(2)第2回

1)期日 平成8年3月25日(月)

2)場所 福島市杉妻会館

3)内容○海浜青年の家の役員の選任

○平成7年度収支補正予算

○平成8年度事業計画案

○平成8年度収支予算案

○平成8年度役員の選任

2 運営委員会

(1)第1回

1)期日 平成7年7月12日(水)

2)場所 福島県海浜青年の家・視聴覚室

3)内容○平成7年度教育目標並びに運営方針

○平成7年度主催事業

○平成7年度収支予算

○平成6年度利用状況の報告


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