74名参加
(3)研修内容
1)講義「海浜青年の家利用の事務手続き」
「海浜青年の家における研修」
「海浜青年の家プログラム編成の手順」
2)演習「研修プログラムの編成」
「キャンプ及びキャンドル・ファイヤー」
3)実技(1種目を選択し、実地踏査)
○スコア・オリエンテーリング
○フィールド・ワーク
○ウォークラリー
○キャンピング(希望者)
4)見学所内、野外活動施設、松川浦、大洲公園、
鵜ノ尾岬、大浜海水浴場
5)情報交換
2 親と子・海浜のつどい
(1)目的
親と子で大自然に親しみながら、海浜でのレクリエーショ
ンや共同生活を体験して、望ましい親子関係を深める。
(2)期日・参加者数
1)期日平成7年7月28日(金)〜30日(日)2泊3日
2)参加者県内在住の親と子120名(30家族)
(3)研修内容
1)海浜活動○砂の芸術(家族単位で)○海水浴
2)野外活動○海辺での花火大会○ナイトハイキング
3)キャンピング○野外炊飯○キャンプ・ファイヤー
4)その他○朝夕のつどい○自由交歓
3 高校生・海浜のつどい
(1)目的
海浜における共同生活体験を通して、高校生に夢と感動
を与えるとともに、青年期の生き方を考えさせ、社会参加
への心構えと向上心を持った心身共に豊かでたくましい青
年の育成を図る。
(2)期日・参加者数
1)期日平成7年8月11日(金)〜13日(日)2泊3日
2)参加者県内に在住する高校生27名(10高校)
(3)研修内容
1 討議「日本とモンゴルの比較から」
講師ガントウルム氏
(東北大学留学生モンゴル人)
2)海浜活動○OPヨット○カヌー○ローボート
○ウインドサーフィン○カッター
3)野外活動○海水浴○ナイトハイキング
○サイクリング
4)フェスティバルの夕べ
○キャンプファイヤー
○料理コンテスト(野外炊飯)
4 学校週5日制対応事業
(1)目的
学校週5日制の実施に伴う休業土曜日における青少年の
幅広い活動の機会を充実するため、自然体験学習等を通し
て参加者の情操や社会性を豊かにするとともに、心身を鍛
練し、もって、健全な青少年の育成に努める。
(2)期日・事業名・対象・参加人数
1)5月「松川浦で潮干狩り」小中学生親子74名
2)6月「トムソーヤの冒険」小中学生親子97名
3)9月「ロビンソンクルーソーの生活体験」
小中学生親子57名
4)10月「親子でフィッシング」小中学生親子126名
5)11月「鹿狼山から太平洋を眺めよう」
小中学生親子75名
6)12月「松川浦一周サイクリング」小中学生親子97名
7)2月「海青クラフトに挑戦」小中学生親子19名
5 海浜ファミリーのつどい
(1)目的
学校週5日制の拡大にあたり、当所では、休業土曜日を
「海浜ファミリーのつどい」と定め、親と子のふれあいを
深めるためモデル事業を3回実施した。
(2)期日・事業名・対象・参加人数
1)7月「海浜満喫」小中学生親子46名
2)10月「秋を満喫」小中学生親子37名
3)11月「いい汗を流そう」小中学生親子42名
第5節 理事会・運営委員会
1 理事会
(1)第1回
1)期日 平成7年6月9日(金)
2)場所 福島市杉妻会館
3)内容○海浜青年の家の役員の選任
○平成6年度事業報告
○平成6年度収入・支出決算の承認
○平成6年度収益の基本財産への繰入承認
○平成7年度利用申込み状況
(2)第2回
1)期日 平成8年3月25日(月)
2)場所 福島市杉妻会館
3)内容○海浜青年の家の役員の選任
○平成7年度収支補正予算
○平成8年度事業計画案
○平成8年度収支予算案
○平成8年度役員の選任
2 運営委員会
(1)第1回
1)期日 平成7年7月12日(水)
2)場所 福島県海浜青年の家・視聴覚室
3)内容○平成7年度教育目標並びに運営方針
○平成7年度主催事業
○平成7年度収支予算
○平成6年度利用状況の報告