教育年報1996年(H8)-235/254page

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2) 期日・対象・参加者数

  第1回・平成8年4月17日(水)〜18日(木) 1泊2日

     ・6月〜7月に利用する学校の教職員49名参加

  第2回・平成8年6月14日(水)〜17日(木) 1泊2日

     ・8月〜12月に利用する学校の教職員17名参加

  第3回・平成8年11月26日(火)〜27日(水) 1泊2日

     ・1月〜3月に利用する学校の教職員36名参加

3) 研修内容

 ○ 施設設備の実態と活動エリアの状況把握

 ○ 利用校の児童生徒の実態に応じた活動計画の作成と

調整

 ○ 引率指導者と所員の役割分担とその内容の明確化

 ○ 野外活動や集団宿泊に関する実技研修

(2) 社会教育団体指導者研修会(リーダーセミナー)

1) 目的

 社会教育関係団体(少年団体等)が行う集団宿泊生活

や野外活動等の充実を図るため、プログラミングや実技

研修を行い、指導者としての資質の向上を図る。

2) 期日・対象・参加者数

 ○ 平成8年5月25(土)〜26日(日) 1泊2日

 ○ 当所の利用を予定している団体の指導者および社会

教育団体等の指導者28名参加

3) 研修内容

 ○ 施設設備の実態と活動エリアの状況把握

 ○ 野外活動に関する指導法と実技研修

 ○ 施設設備の利用の仕方と活動プログラムの作り方

(3) 社会教育団体事前打合せ会

1) 目的

 7月から8月に利用予定の団体が当施設で行う集団宿

泊生活や諸活動の充実を図るため、活動プログラムの作

成と調整を行うとともに各団体の指導者の交流を図る。

2) 期日・対象・参加者数

 ○ 平成8年7月7日(日)(日帰り)

 ○ 7月から8月に当所を利用する予定の社会教育団体

等の指導者及び担当者25名参加

3) 研修内容

 ○ 施設利用の方法

 ○ プログラムの作成と調整

(4) 野外活動実技指導者研修会

1) 目的

 青少年教育に携わる指導者の野外活動技術及び指導力

の向上を図り、指導者としての資質を高める。

2) 期日・対象・参加者数

 ○ 平成8年7月26日(金)〜28日(日) 2泊3日

 ○ 学校教育関係者、社会教育関係者並びに高校生、大

学生等46名参加

3) 研修内容

 ○ 理論・レク・野外活動指導者論

     ・キャンプ概論

     ・キャンプファイヤーの指導法

     ・キャンプの安全と健康管理

     ・キャンプ生活技術論

 ○ 実技・ロープワーク

     ・キャンプ設営法・野外炊事

     ・自然観察

     ・コンパスワークと読図

     ・野外ゲームソング

     ・キャンプサイト撤収法

     ・キャンプファイヤーの実際

2 自然に親しむ親子のつどい

(1) 親子キャンプのつどい

1) 目的

 親子によるキャンプ生活や野外活動を通して、自然に

親しみながら、親子のふれあいを深め、他家族との交流

を図り、親睦を深める。

2) 期日・対象・参加者数

 ○ 平成8年7月13日(土)〜14日(日) 1泊2日

 ○ 小・中学生とその親、または親子グループ

109名参加

3) 研修内容

 ○ 親子で楽しくテント泊

 ○ 親子でつくる野外炊飯

 ○ 暗闇と静寂の中のナイトハイキング

 ○ 山野を歩いてのアドベンチャーゲーム

(2) 親子白銀のつどい

1) 目的

 親子でスキーやそり遊び、会津の昔話等を楽しむこと

により、親子のふれあいを深め、他の家族との交流を図

り、よりよい人間関係を育てる。

2) 期日・対象・参加者数

 ○ 平成9年1月25日(土)〜26日(日) 1泊2日

 ○ 小・中学生とその親、または親子グループ

117名参加

3) 研修内容

 ○ スキー実技とそり遊び

 ○ 親子もちつき

 ○ 会津の昔話

3 自然に親しむ少年・少女のつどい

(1) 自然に親しむ少年のつどい

1) 目的

 自然の中での生活体験を通して心身を鍛え、自主性、

創造性等を発揮させ、自分を律し、自然と調和して生活

していこうとする心情を育てる。

2) 期日・対象・参加者数

 ○ 平成8年8月1日(木)〜4日(日) 3泊4日

 ○ 小学5年生以上中学生まで87名参加

3) 研修内容

 ○ サバイバルウォーク(旧越後街道「塩の道」)

 ○ 野営(住みか作り・テント設営)

 ○ 魚つかみ、野外炊飯

 ○ キャンプファイヤー

 ○ 会津坂下町の昔話

(2) 少年スキー教室

1) 目的


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