教育年報1996年(H8)-248/254page

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第4節 主催事業

 1 リーダーのための研修

(1) 学校利用引率者体験宿泊

 1) 目的

  当所を利用するにあたって、より効果的な活動を展開

するために、実技等をとおして活動計画の立て方や活動

の進め方等について理解を深め、リーダーとしての資質

を高める。

 2) 期日・対象・参加者数

  ア 第1回 平成8年7月25日(木)〜26日(金)1泊2日

8月から平成8年度中に利用する学校の教

職員76名参加

  イ 第2回 平成9年2月25日(火)〜26日(水)1泊2日

        平成9年4月から6月中旬に利用する学校

の教職員38名参加

 3) 研修内容

  ア 第1回

   ○ 講話・講義(利用のための諸手続き、活動プログ

ラムの編成と展開)

   ○ 実技…必修・選択(いかだ作り・乗り、海浜散策、

グリーンアドベンチャー、アドベンチャーゲーム、

ナイトハイキング、キャンプファイアー)

   ○ 演習等(活動プログラムの立案、同時利用校との

連絡調整)

  イ 第2回

   ○ 講話・講義(利用のための諸手続き、活動プログ

ラムの編成と展開)

   ○ 実技(海浜活動場所の紹介及び散策、冒険の森踏査、

キャンドルファイヤー)

   ○ 演習等(活動プログラムの立案、同時利用校との

連絡調整)

(2) 社会教育関係団体引率者体験宿泊

 1) 目的

  当所を利用するにあたって、より効果的な活動を展開

するために、実技等をとおして活動計画の立て方や活動

の進め方等について理解を深め、情報交換を図り、リー

ダーとしての資質を高める。

 2) 期日・対象・参加者数

   平成8年7月23日(火)〜24日(水)1泊2日

   平成8年度中に利用する団体の代表者107

名参加

 3) 研修内容

   ○ 講義(利用のための諸手続き、活動プログラムの編

成と展開)

   ○ 実技(グリーンアドベンチャー、いかだ作り、

キャンドルファイヤー)

   ○ 演習等(活動プログラムの立案、同時利用団体との

連絡調整)

 2 親子のつどい

(1) 親子夏のつどい(ファミリーサマーキャンプ)

 1) 目的

   野営による宿泊生活や野外活動を通じ、親子のふれあ

い、他家族との交流・親睦を深める。

 2) 期日・対象・参加者数

   平成8年7月27日(土)〜28日(日)1泊2日

県内の小・中学生とその保護者154名参加

 3) 研修内容

  ○ 地引き網

  ○ テント設営

  ○ キャンプファイヤー

  ○ 磯遊び・いかだ乗り

(2) 親子冬のつどい(ファミリーウインターランド)

 1) 目的

   冬の自然の中での野外活動を通じて、親子のふれあい

を深めるとともに、他家族との交流・親睦を深める。

 2) 期日・対象・参加者数

   平成9年2月8日(土)〜9日(日)1泊2日

県内の小・中学生とその保護者176名参加

 3) 研修内容

  ○ 立体だこ作り

  ○ もちつき

  ○ キャンドルファイヤー

  ○ 親子オリエンテーリング

  ○ たこ上げ

 3 学校週5日制対応事業

(1) 目的

   学校週5日制実施に伴う休業土曜日に、自然体験学習

を実施することにより、友との交流や親子のふれあいを

深め、自主性・創造性・社会性を育てる。

(2) 内容

 1) 海浜自然観察ラリー

  ア 期日・対象・参加者数

    平成8年11月9日(土)日帰り

    県内の小・中学生とその保護者107名参加

  イ 研修内容

   ○ 海浜ウォークラリー

   ○ しおり作成

 2) 貝殻細工のオルゴール箱づくり

  ア 期日・対象・参加者数

    平成9年1月25日(土)日帰り

    県内の小・中学生とその保護者256名参加

  イ 研修内容

   ○ 貝殻細工のオルゴール箱づくり

   ○ 紙ヒコーキづくりと飛行くらべ


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