教育年報1998年(H10)-072/270page
ア 会津地区の4校(川口・田島・南会津・只見)、県
南地区の3校(湖南・塙工・棚倉・東白川農商・東白
川農商鮫川)は、それぞれ1地区とみなす。
イ 群の取り扱いの変更は、下表の適用年度以降の人事
異動該当者について適用する。
高 校 名 群 適用年度 高 校 名 群 適用年度 小野 A 52 川俣 A 平成2 福島農蚕 B 56 福島商業 B 〃 福島北 B 〃 梁川 A 平成8 いわき海星 A 〃 船引 A 〃 磐城農業 A 〃 いわき光洋 C 〃 勿来工業 A 〃 勿来 A 〃 双葉農業 A 〃 相馬農業 B 〃 猪苗代 A 58 棚倉 A 平成9 白河実業 B 61 東白川農商 A 〃 ウ 昭和44年度以降採用者は、原則として、次の条件を
満たすよう勤務させるものとする。
○ 採用後15年以内に2地区以上の学校に勤務する。
○ A・B2群の学校に勤務する。ただし、A群につ
いては、採用後15年以内とする。
エ B・C群の学校に採用された者は、原則として、A
群の学校に勤務させるものとする。
オ 同一学校群内または学校群間の交流については、次
の諸点に留意する。
○ A群については、原則として、へき地間、分校間
の交流は行わない。
○ B群については、原則として、同一市内間の交流
は行わない。ただし、いわき市は除く。
○ C群については、同一市内間の交流は行わない。
カ 職業に関する学科の教員で、同一校勤続8年以上の
者については、全県的視野から地区間で相互に交流す
ることができるものとする。
また、異動後同一校に3年以上勤務した場合は、も
との地区内へ転出させることができる。
4) 寮母・技能員については、原則として1、2、3に準
ずる。
5) 過員解消のための交流は、全県的な立場で優先的に取
り扱う。
別表 地区・群別学校分類表
地区/群 A B C 盲・聾・養護 (A群校扱い) 県 北 福工(定),川俣 梁川
保原(定),安達東
福島中央福商 福島明成 福島北
保原 安達 二本松工福島 福女 福工 福島西
福島東 福島南盲 聾(福島)
大笹生養
須賀川養(医大)県 南 安積(御舘)郡北工(定) 長沼 光南 船引 小野 小野(平田)あさか開成 あさか開成(定・通) あさか開成(須賀川) 白二 本宮 須賀川 須賀川桐陽 清陵情報 岩農 白河実業 石川 田村 安積 安女 郡山東、郡商 郡北工 郡山 白河 白河旭 聾 郡山養 あぶくま養 あぶくま養(安積) 須賀川養 須賀川養(郡山) 西郷養 石川養 湖南 塙工 棚倉 東白川
農商 東白農商(鮫川)会 津 会工(本郷)猪苗代 耶麻農 西会津 会二 喜多方 喜女 喜商 喜工 大沼 坂下 会農 会津 会女 若女 若商 会工 聾(会津)会津養 会津養(竹田) 猪苗代養 川□ 田島 南会津 只見 い わ き いわき海星 磐農 勿来
勿来工 遠野
いわき光洋(定)内郷 湯本 小名浜 好間 四倉 磐城 磐女 平工 平商
いわき光洋聾(平)いわき養 平養 相 双 浪江(津島)富岡(川内)
双葉翔陽 相農(飯舘)新地双葉 浪江 相農 富岡
小高商 小高工相馬 相女 原町 富岡養 (3) 管理主事・指導主事の駐在配置
教育事務所 管理主事 指導主事 県北教育事務所 ○ ○ 県中教育事務所 ○ ○ 県南教育事務所 ○ 会津教育事務所 ○ ○ いわき教育事務所 ○ ○ 相双教育事務所 ○ ○ (4) 教頭複数制実施校(平成10年度実績)
福島 福島女子 福島西 福島北
川俣 保原 安積 安積女子
郡山東 郡山北工 郡山 須賀川
岩瀬農業 光南 白河 白河旭
白河実業 田村 船引 会津女子
若松女子 会津工業 磐城 磐城女子
平工業 平商業 内郷 湯本
勿来工業 原町 盲 聾
郡山養護 あぶくま養護 須賀川養護
会津養護 平養護