平成12年度教育年報 -056/272page
関係市町村教育委員会
ウ 会場・期日
地区 各地区ごとに設定(16会場)7月〜10月
県 福島市立岡山小学校
4 中学校教育研究会道徳部会
ア 研究主題
「体験的・実践的活動を生かし、生徒一人一人に豊かな人間性や社会性を育むための道徳教育はどうあればよいか」
イ 主 催
福島県教育委員会、福島県中学校教育研究会、関係市町村教育委員会
ウ 会場・期日
地区 各地区ごとに設定(16会場)7月〜10月
県 須賀川市立第二中学校
(2)平成12年度道徳的実践活動推進事業
1 趣 旨
今日の変化の激しい社会にあって、児童生徒が主体性をもってよりよく生きていくためには、日常生活における具体的な実践に結びつく道徳的実践力の向上を図ることが重要である。
このような道徳的実践力を育成するために、学校・家庭・地域社会が連携を図り、豊かな体験活動の場を児童生徒に提供する。
2 福島県ハートフル子どもフォーラム
ア 主 催 福島県教育委員会
イ 会 場 ホテルラフィーネ郡山
ウ 期 日 平成12年11月10日
エ テーマ 「友だちと語ろう人間としての生き方」
オ 体験発表
田島町立田島第二小学校、いわき市立磐崎中学校、会津若松市立第六中学校、会津若松市立神指小学校、会津若松市立永和小学校、いわき市立植田小学校、いわき市立植田中学校
力 参加者 南会津管内市町村代表児童・生徒・教員
3 道徳的実践活動支援事業
ア 道徳的実践活動地区(会津若松市立第六中学校区)
(活動内容)
・学 校−あいさつ運動、ボランティア活動、清掃活動、栽培活動、交流活動
・家 庭−あいさつ、我が家のルールづくり
・地域社会−あいさつ運動、地区行事や伝統行事への参加
イ 学校道徳推進委員会
(会場・期日・及び内容)
・第1回 会津若松市立永和小学校 平成12年6月16日
支援事業の計画
公開発表準備
・第2回 会津若松市立第六中学校 平成12年10月7日
提言のとりまとめ
・第3回 会津若松市立第六中学校 平成13年2月17日
※研究公開発表10月26日(若松六中学区)
道徳授業参観
本年度の活動内容の反省
来年度の見通し
4 道徳的実践活動推進会議
ア 主 催 福島県教育委員会
イ 会場・期日及び内容
第1回 福島県いわき合同庁舎 平成12年6月15日(木)
1 推進会議の趣旨把握
2 活動計画及び組織づくり
3 道徳教育の課題把握
第2回 いわき市立植田小学校 平成12年9月19日(火)
1 学校道徳教育の現状把握
2 道徒教育振興の具体策協議
第3回 福島県いわき合同庁舎 平成12年10月30日(月)
1 道徳教育振興の具体策協議
2 提言内容の検討
3 提言パンフレット作成計画立案
第4回 福島県いわき合同庁舎 平成12年12月5日(火)
1 道徳教育振興の具体策協議
2 提言内容の検討
第5回 福島県いわき合同庁舎 平成13年1月30日(火)
1 提言パンフレット案の検討
2 推進会議の反省
ウ 委 員(20名)
平成12年度福島県道徳的実践活動振興会議委員
鈴 木 美智子 いわき市立高坂幼稚園長 金 山 一 彦 いわき市立御厩小学校長 伊 藤 正 博 いわき市立上達野中学校長 吉 田 正 夫 県立勿来工業高等学校長 佐 藤 正 則 いわき市立永井中学校教頭 芳 賀 重 行 いわき市立平第二小学校教諭 遠 山 良 浩 いわき平青年会議所委員長 里 見 庫 男 いわき商工会議所副会頭 長 沢 正 子 いわき市平第一方部主任児童員 山 野 一 男 ボーイスカウトいわき協議会会長 千 葉 保 夫 いわき市社会教育指導員会長 宗 形 辰 雄 いわき中央警察署生活安全課少年係長 根 本 正 博 社会福祉協議会地域福祉課長 三 杉 栄 NHKいわき支局長 半 野 秀 一 福島民報いわき支社報道部長 吉 田 順 子 磐崎幼稚園PTA副会長 司 馬 明 美 御厩小学校PTA会長 石 黒 恵美子 中央台北中学校PTA会長 金 成 邦 寛 いわき市教育委員会指導主事 佐 藤 正 いわき教育事務所指導主事