小学校「福島県標準学力診断検査問題」による学力分析報告書1980-005/187page

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2 学年・教科・領域及び小問ごとのねらいと正答率

表の見方

1.本表では、国語'社会は観点別、算数'理科は領域ごとに区分し見やすくした。なお理科の、Aは「生物とその環境」、Bは「物質とエネルギー」、Cは「地球と宇宙」の区分である。
2.大間番号、小間番号は「福島県標準学力診断検査問題」の番号を示す。
3.正答率は小間ごと、観点・領域ごとに表示し、一覧できるようにした。
4.正答率の信頼区間は、全県下の、小間ごと'領域別'全体の正答率などが.95%の確からしさにおいて、その数値の示す区間内にあることを示す。
正答率の信頼区間が、
(1)上限の値より大であれば、県正答率より「良い」
(2)数値の示す区間内にあれば、県正答率なみの成績で「普通」
(3)下限の値より小であれば、県正答率より「悪い」と判定できる。
5.各問ごとに「ねらい」を明示し、ねらいと正答率が対比できるようにした。(詳細は、「塩島県標準学力診断検査の手引き」を参照されたい。)


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