小学校「福島県標準学力診断検査問題」による学力分析報告書1984-009/98page

[検索] [目次] [PDF] [前][次]

3 学年・教科・領域及び小問ごとのねらいと正答率

表の見方

1.本表では、社会は観点別、理科は領域ごとに区分し見やすくした。
2.大問番号、小問番号は「福島県標準学力診断検査問題」の番号を示す。
3.正答率は小問ごと、観点・領域ごとに表示し、一覧できるようにした。
4.正答率の信頼区間は、全県下の、小問ごと・領域別・全体の正答率などが、95%の確からしさにおいて、その数値の示す区間内にあることを示す。
正答率の信頼区間が、

(1) 上限の値より大であれば、県正答率より「良い」

(2) 数値の示す区間内にあれば、県正答率なみの成績で「普通」

(3) 下限の値より小であれば、県正答率より「悪い」
と判断できる。
5.各問ごとに「ねらい」を明示し、ねらいと正答率が対比できるようにした。


[検索] [目次] [PDF] [前][次]


掲載情報の著作権は福島県教育センターに帰属します。