すぐに使える 実践事例集 平成13年10月-088/114page
ア 名前ボックス(このソフトウェアを使用する児童名を記憶させるためのボックス)
一度入れた名前は次回もクリアされずに表示できる機能で,児童がスムーズに問題画面へ移行できるようにしました。
イ 保存先変更ボタン(保存先を変更できるボタン)
個人のデータをハードディスク内か他の指定された場所へ保存できるようにしました。
ウ 学年別問題提示ボタン(それぞれの学年の問題を表示させるボタン)
各学年の問題提示画面に分岐できます。
工 領域別問題提示ボタン(小学校算数科の「四領域」別の問題提示画面を表示させるボタン)
オ 誤答問題提示ボタン(誤答した問題だけを提示する画面を表示させるボタン)
力 計算結果表示ボタン(計算結果やその結果を並べ替えたりできる画面を表示させるボタン)
キ データ一覧表示ボタン(データの一覧を表示できる画面を表示させるボタン)
○ 学年別問題提示画面
ア 自動化ボタン(自動で問題提示から答え合わせまでできるボタン)
低学年でも簡単に操作できるようにしました。
イ メニューバー(問題等の変更・追加ができるバー)
これを設定したことにより,新しい問題を追加したり削除したり,上書きができるようにしました。なお,問題の更新には,すべてパスワードが設定してあります。