項 目 |
縫いつれの実験 |
目 的 |
縫いつれの実験をし,布にあった針目を理解する。 |
用 具 |
ミシン,スチールメジャーまたはものさし,ミシン針11番 |
材 料 |
ブロード、デニム―たて地長さ110cm、幅4cmの布とよこ地長さ 約90cm、幅4cmの布各々8枚
トレース紙 110×4cmと90cm×4cmを各々2枚
カタン糸 60番 |
方 法 |
1.布にメジャーで,たて地は100cm,よこ地は50cmを図のように印を付ける。(各々4枚のみ)
2.下のような組み合わせで,2枚かさねミシンをかける。
1 布 − 60番の糸 − 当て紙なしと当て紙あり − 6針/cmと4針/cm
◎ ミシンは同じ調子でかける。
3.印と印の間を測り,縫いつれ率を出す。
縫いつれ率=縫製前の長さ−縫製後の長さ/縫製前の長さ×100(%) |
まとめ |
記録表にまとめ,縫いつれの原因を考える。
布地名
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条件 |
縫いつれ率 |
縫いつれ率 |
当て紙 |
なし |
6針/cm |
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4針/cm |
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あり |
6針/cm |
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4針/cm |
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