福島県教育センター所報ふくしま No.90(H01/1989.2) -036/038page
< 教育資料 >
○ 作 文
検索番号 主題名 63110 高等学校における自己学習能力の育成をめざす作文指導 63126 どの子も喜んで書く作文指導の工夫 −資料作成と利用を中心に− 63174 表現力を育てる評価の工夫 −書く意欲を育てる作文指導の題材の選定に視点をあてて− 63181 楽しい言語活動を展開する指導 −書く力を高めるための作文カードの活用を通して− 63187 互いに認め合う生徒を育てる学級経営の実践的研究 −「たより・返事カード」と紹介紙の作文・交換を通し− 63195 語彙カをつける授業の工夫をめざして −作文指導をとおして− 63215 一人一人の意欲を育てる作文の授業ののあり方 −合科的な学習活動を通して− 63255 確かで豊かな文章表現を高める作文指導の手引 63316 どの子も気らくに取り組める作文指導の方法を求めて 63392 地域の素材を教材化した作文指導 ○ 人間関係
検索番号 主題名 63022 好ましい人間関係を育てる学級づくり −学級指導,学級会活動を通して− 63022 教師と児童の人間関係促進のための研究 〜HRT(人間関係調査)を活用して〜 63054 青少年の健全育成に関する研究 〜人間関係を阻害する要因の実態と内容〜 63105 教師と生徒の望ましい人間関係の確立 −生徒との心のふれあいをとおして− 63105 生徒との開放的な人間関係を育むレクリエーションの研究 一積極的な生徒指導の立場から− 63166 社会生を身につけ、個の確立を大切にした望ましい人間関係の育成を図る 異年齢集団によるふれあい学習 63181 お互いに高め合い、好ましい人間関係づくりを目す実践的研究 −学級指導の授業実践と日常の班ノート− 63181 心理点を適してめ望ましい人間関係の育成をめぎす指導 63181 好ましい人間関係の育成をめざす学級集団づくりの実践 −学級心理劇を通して− 63194 よりよい人間関係ををめざして −パーソナル調査の活用− 63278 生徒の人間関係を促進する体験学習の試み −教育相談の考え方や方法を生かして− ○ コンピュータによる教育資料・教育図書の検索システムも充実し,「キーワード」による検索依頼が増加しております。上記のキーワード以外に「小集団」「生活科」「合唱」等の要望がありました。
一層ご活用下さい。 (担当 学校経営部 吉田 正夫)
○ 「所報ふくしま」も本年度最柊号となりました。本年度は,No.86〜90号(年間5回)の発行でした。前年度の反省に基づき,紙面内容にア.特別寄稿を増やしたこと イ.高等学校の原稿執筆を増やしたこと ウ.現場の実践や授業の質的改善にすぐ役立つものをと考え,所員個人研究原稿など各校の要望や実態を考慮したものに努力したこと等配慮してみました。「質的にも高く,しかも親しみが持て学校現場に役立ち,教育センター所報としても妥当といわれるもの」をめざして今後も編集・発刊していきたいと考え,反省をしているところです。
○ ところで,当センターは「研修と研究」を両輪として運営されていますが,その1つの研究活動のまとめとして,平成元年2月28日(火),午前9時30分〜午後3時30分まで,福島県文化センター小ホールにおいて「県教育センタープロジェクト研究発表会」を実施します。発表の趣旨は,「県教育センター各部で実践研究している内容を,広く県内の各校や教育関係機関の先生方に理解・普及を図り,本県教育の向上に資する」ことにあります。ご案内状は各校に届いていることと思いますが,参加申し込み蹄切り目は2月15日(水)になっておりますのでよろしくご配慮願います。なお発表内容は次のとおりです。
(1)「学校の経営過程における現職研修のあり方に関する研究」〜自己啓発を促す校内研修のあり方・すすめ方(第2年次)・・・学校経営部
(2)「基礎・基本の定着と個性の伸長に関する研究」(第2年次)・・・学習指導部
(3)「情報活用能力の育成に関する研究」(第1年次)・・・科学技術教育部
(4)「事例を通した教育相談の進め方に関する研究」〜予防的な指導援助(第1年次)・・・教育相談部
○ 今回の特別寄稿は,県文化財保護審議会会長山口弥一郎先生から,その他各校現場からお忙しい中原稿をいただきました。ありがとうどざいました。 (編集子)