由来 |
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会津、この地の由来は古事記によると、大和王権が日本を平定するために遣わした4人の将軍のうち、オオヒコノミコトとその子、タケヌナカワワケノミコトの2人がこの地で出会ったという四道将軍の神話から名づけられたと伝えられています。福島県の西部、会津地方のほぼ中央に会津高田町はあります。会津高田、伊佐須美神社のお田植祭りは、伊勢の朝田植え、高田の昼田植え、名古屋熱田の夕田植えと言われ、日本3田植えの一つとして古くから賑わいました。自然の恵みに感謝して豊作を願い、また無病息災をも祈るこのお田植祭り。現在は毎年7月11日から3日間、盛大に執り行なわれます。 |
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伊佐須美神社 |
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延喜式ガイ社で、奥州二ノ宮とも言われる伊佐須美神社には、オオヒコノミコト親子が国を守るために、越後との境にあるミカムラ岳にイザナギノミコトとイザナミノミコトの二柱を祀ったのが起源とされ、その後、博士山、さらに明神ヶ岳を経て、現在地に移されたと伝えられています。これは、会津盆地にいち早く稲作文化が伝えられたことを物語ります。それ以来、会津の双鎮守として深い信仰を集めてきました。 |
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薄墨桜 |
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伊佐須美神社正面の薄墨桜は、古くから神木とされています。 |
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