夢ひろがる!ほんとうの空のある町安達町(3/4)

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上川崎の手すき和紙
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安達町を代表する特産品の一つに、その起源がおよそ1千年前と言われる上川崎地区の手すき和紙があります。芥川賞受賞作、東野辺薫の「和紙」のモデルにもなったこの上川崎の紙すき農家は、最盛期にはおよそ300件もあったと言われています。時代と共に、その技を伝える農家は少なくなっていますが、質の高さが評価され、全国から注文が来ています。最近では、こういった伝統工芸をじかに体験してみようという和紙ふれあい講座が開かれ、人気を呼んでいます。
特産品
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町おこしは、町の活性化が基本です。活力ある産業の基盤づくりに、安達町は力を注いでいます。農業は、町の基幹産業の一つ。特に米は、こしひかりを中心に、安達米としてブランド化を推し進めています。また特に力を入れているのが、ピーマン。関西方面にも出荷され、産地形成を図っています。広大な丘陵地を利用した、りんごのワイカ栽培も行われ、ジュース等の加工品も作られています。生産性の高い近代農業が、町の目標です。
地域イベント
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商業の育成、サービスの向上も町の大きな課題です。安達町では、地域の人たちが主体となって、さまざまなイベントを行っています。人の交流、集客、そして活性化に大きな成果を上げています。

智恵子の里安達夏祭り
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智恵子の里安達夏祭り
産業基盤整備
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工業の振興は、雇用機会の拡大など、その効果が大きく期待されています。町では、交通体系の便利さなどの立地条件を生かして、工業団地を整備し、優良企業の誘致を図っています。また、地域の中小企業の育成にも力を入れています。このような産業基盤の整備は、生活基盤の整備と共に将来の町づくりを踏まえた、大きな構想として推進しています。
生涯学習
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快適で住みよい町づくりを目指すうえで、生涯学習も大切な課題。今、雇用機会の拡大などで、働く女性が増えています。働きながら職場で学べる企業内学級は、大変好評です。生きがいを見つけて楽しく暮らすために、町ではその機会を広く設けています。ふれあい学級もその一つ。参加者それぞれが学習や創作活動に意欲を燃やしています。

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安達町の許諾を受けて福島県教育委員会が加工・掲載しています。