未来ふれあい牧場の朝のまち かがみいし(2/5)

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牧場の朝ロードレース大会
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12月には恒例の牧場の朝ロードレース大会が開催されます。「自分の健康を考えて私やっていますから、人生の楽しみだね。健康の源で、生きがいですね今の所は。私も日常生活の一部になっていますので健康作りに役立てる一つになっていると思います。」
鏡石路へ
時間: 37秒
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これは緑豊かな町鏡石で誰でもが簡単にできる走ることで、健康増進や体力作りができるとともに広く参加者のしんぼくと友情を深めることを目標とした大会です。毎年県内外からおよそ2000人あまりの参加者があり、初冬の鏡石路へとかけだします。
出場者の感想
時間: 35秒
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「健康ということで最初始めたんですけど、だんだんやみつきになって今は楽しんで走っています。楽しい。うん。ああこいつは速いですね。お母さんは仕事が大変だからあんまり走ってないから、むっちゃん待ってとは言ってなかったけどちょっと10人ぐらいに抜かされました。いや、ついて行くのにやっとですね。うん結構、朝まであたし走りたくないって言っていたんですけど、順位は何位でもいいから一緒に走ろうって言われてやっとでてきたんで。」

健脚を競い合う
時間: 26秒
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冬の祭事としてすっかり定着した誰でも参加できる牧場の朝ロードレース大会。子供から高齢者まで、町民一人一人が健康な生活が送れるように健脚を競い合っていました。
岩瀬牧場の歴史
時間: 29秒
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ここは町の東部に広がる岩瀬牧場。明治40年にオランダから乳牛13頭と農機具を輸入、この時オランダから友好の印として鐘が贈られました。この鐘と牧場がモデルとなり文部省唱歌牧場の朝が生まれました。
日本で最初の西洋式牧場
時間: 25秒
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日本で最初の西洋式牧場であり、これらの歴史のロマンと近代的な施設を見事に調和させ、昭和62年観光牧場としてオープンしました。

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掲載情報の著作権は鏡石町に帰属します。
鏡石町の許諾を受けて福島県教育委員会が加工・掲載しています。