伝統は花咲く花火のふるさと あさかわ(1/2)

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花火のふるさと
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ここは花火のふるさと浅川。浅川町の人々の情熱と誇り。そして未来への希望を託して300年の伝統を持つ花火が、ふるさとの夜空に大輪の花を咲かせます。
浅川町
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福島県の中通り地方南部に位置する石川郡浅川町。町の中央をJR水郡線と、国道118号線が走り、福島空港までは20キロと、隣接しています。阿武隈山脈に連なる大小の丘陵と、美しい田園風景が広がる、自然豊かな町です。
水神の森
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浅川町には歴史と伝統、そして先人たちの想いが今も脈々と息づいています。水神の森にひっそりと佇む五知如来の石仏。そのあたたかい眼差しや表情は、ここを訪れる人々の心を癒してくれます。

貫秀寺・薬師堂
時間: 22秒
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貫秀寺の薬師堂には権大僧都宥貞法印入定ミイラが安置されています。この宥貞上人は1683年、伝染病に苦しむ人々を救おうと、自ら入滅しました。そして今も浅川の町を見守り続けています。
吉田富三記念館
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ここは吉田富三記念館です。浅川町が生んだ癌研究の先駆者、吉田富三。彼の偉大な功績と、その生涯を物語る、沢山の資料が展示してあります。吉田富三は1903年、造り酒屋の長男として、ここ浅川町に生まれました。温かな家庭と情緒豊かな浅川の風土が、何事にも探究心旺盛で心優しい少年を育てました。1923年、東京帝国大学医学部へ進学。その後、癌研究に画期的な進歩をもたらす事になった数々の研究成果を発表しました。特に昭和18年の移植可能な癌細胞、吉田肉腫の発見は世界の癌研究を飛躍的に発展させたのです。癌研究に生涯を捧げた富三の意思は、多くの研究者へと引き継がれ、未来への確かな歩みとして発展しているのです。
浅川花火大会
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県内でも有数の規模を誇る浅川の花火大会。その始まりは江戸時代の中頃と言われています。以来300年もの長い間絶えることなく、浅川の夏の夜空を彩り続けました。

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掲載情報の著作権は浅川町、パイクに帰属します。
浅川町、パイクの許諾を受けて福島県教育委員会が加工・掲載しています。