リゾート棚倉(1/2)

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棚倉町
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四季折々に色々な表情を見せてくれる棚倉町。春、城跡の桜が満開になり、桜が終わればツツジが咲く。夏、冨士川のほとりで釣り人達が糸を垂れ、アユの解禁である。秋、稲刈りが終わると秋祭り。雄壮な太鼓の音色が聞こえてくる。冬、来る年に希望を託し、神の前で手を合わせる人。棚倉には信仰が息づいている。
歴史と伝統の町
時間: 16秒
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福島県の南に位置し、栃木県と茨城県に接する東白川郡棚倉町は、棚倉藩六万石の城下町として栄えた、変わらない自然の中、歴史と伝統が息づく町です。
棚倉城跡
時間: 32秒
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戊辰戦争で落城するまでの240年余りの間に、八家、十六代の城主交代があった棚倉城。お堀に住む大亀が水面に浮かぶと、決まって殿様が移されたことから、亀ヶ城とも呼ばれていました。現在は亀ヶ城公園として、棚倉城跡が残っています。春には500本の桜が咲き誇ります。

八槻津々古別神社
時間: 29秒
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都々古別三社の一つ、八槻都々古別神社。江戸時代には、チカツサンジャと総称された中ノ宮に当たります。ヤマトタケルノミコトがヤミゾノトオイノ大将を打ったときに守護神が現れ、矢を放ったその場所を占い、都々小別神社を建てたと伝えられています。農耕の神としての性格が強い神社です。
御田植祭
時間: 33秒
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その、八槻都々小別神社の拝殿で、旧正月6日に奉納される御田植祭。久慈川の流域には古くから農耕文化が開けていました。農作信仰を伴った御田植祭は、ガクジン会の人たちによって伝えられています。能・狂言風な言葉のやりとりが行われる神事。棚倉の春は田植えの神楽で目覚めます。
馬場津津古和氣神社
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都々小別三社のもう一つ、馬場都都古和氣神社。坂上田村麻呂が、棚倉城の地に移したと伝えられていますが、後に、棚倉城を作るため、今の地に移されました。流れ作りの本殿や、カラハフを持つ本殿は、荘厳です。社の中には、数多くの貴重な文化財が保管されています。

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棚倉町、(株)福島映像企画の許諾を受けて福島県教育委員会が加工・掲載しています。