会津高田伊佐須美神社の田植神事(4/5)

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渡御行列
時間: 1分45秒
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先払を先頭に、多くの人々がとりものなどを持ち、古事記に乗っ取った衣装で神輿にお供します。田植人形をささげ持ち、裃を着た楽人は田植え唄を唄いながら、渡御行列は御田神社に向かって町内を練り歩きます。伊佐須美神社の古い歴史を髣髴とさせる行列です。
田植え唄
時間: 1分43秒
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「大明神のめさふとてつなぎおきたる御座船みしろ田のはやし田は高天の原のよいところ大明神のみとしろはあし毛の駒を早うひく」祭りの間に唄われる田植え唄、中世の名残をとどめる歌謡で、県内では最も古い唄の一つです。
御田神社到着
時間: 1分04秒
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伊佐須美神社を出発して、町中をまわった神輿渡御の一行が、御田神社に到着します。御田神社では、安置した神輿の前で神事が行われます。

田植え
時間: 1分17秒
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田植唄につれて早乙女によって田植が行われます。苗の一本一本に豊作の願いを託します。
早乙女踊り
時間: 36秒
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ここでも、佐布川の早乙女踊りが奉納されます。
伊佐須美神社へ戻る
時間: 25秒
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無事に田植式が終わり、神輿渡御の一行は伊佐須美神社へ戻ります。神輿は、伊佐須美神社に戻され、還御祭が行われます。

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会津高田町、(財)地域創造の許諾を受けて福島県教育委員会が加工・掲載しています。