料理 |
時間:
1分48秒
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そろそろ日も暮れてきました。宿での食事が楽しみです。まあ、おいしそうな食事がたくさん並んでますね。この魚は何ですか?イワナです。大きいですね。これはどこで獲れた物なんですか?伊南川です。大体5年くらい経ってると思います。ということは天然物ですよね。こちらは?ハヤです。これも年中獲れます。これはよくこちらで召し上がるお料理なんですか?そうです。お祝いに。それからこの松茸のいい香りがしてくるんですけども、よくお作りになるんですかこのご飯は?はい。お客さんによっては冷凍しておくんです。そうなんですか。またこれ。コシの強そうなお蕎麦ですね。はい。これは自分で作ってみました。母さんの手打ち? そうです。まあ嬉しい。それからこっちのお蕎麦変わってますね。これは山鳥のかけそばにしてみました。山鳥ですか。はい。これを保存しておくには冷凍しておきました。それではさっそくいただきます。どうぞ。ではハヤのお吸い物から。うーん。お出しがきいてておいしいですね。そしてこの松茸ご飯ですよ。どうですか? おいしい。やっぱり特別の味ですね。ありがとうございます。 |
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ふるさと景観シンポジューム |
時間:
2分42秒
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今年2月26日、東京新宿の京王プラザホテルで伊南村出身者と村に理解のある都会に住む人、そして村の代表がが集い、ふるさと景観シンポジウムが開かれました。農山村は全国的に過疎、高齢化が進んでおります。一方では過密と環境悪化の都市の住民が一時的、あるいは永住地としての農山村に目を向け、アウトドアを含めて売り込み客が増加しております。村がなぜこのシンポジウムを開いたのか、その目的を村の馬場振興課長に聞いてみました。せっかくある立派なふるさとの景観ですか?景色、自然、水、空気、いいのいっぱいあるんですけれども、利用して頂くのは都会の方も一緒に利用されるんですから、農山村のそういう景観を守る立場と、それから開発の話と利用される方々といろんな意見があるはずですので、思いの丈をこのシンポジウムで喋っていただいて、今じゃあ我々農村の者はどうしていったらよいのかというのを勉強したいと 人口が減るということは過疎が進んでくる。そういうことになると思います。過疎が進めば当然高齢化が進んでくると言っても過言ではないと思います。 地域というのを本当に誇りに思える人間をどうやって地域空間の中で育てるのか、その背景になるのはやはりすばらしい緑と、水と、素晴らしい空気と、それから四季感ではないでしょうか これから農山村地域の農家がですね、その庭先に5台10台程度のオートキャンプ場を経営して、それがネットワークされれば一つの集落、大変な量のオートキャンプを受け入れる器が出来るわけですから、そういったものを是非作っていただいて。都会に田舎から出てきたものの、懐かしさも入るでしょうけれども、一つの意見として申し上げるのは水です。あえて申し上げさせていただければその下水排水の整備を何とか出来ないかという風な具体的な提案がなされております。 |
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奥会津伊南村後援会設立総会 |
時間:
57秒
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奥会津伊南村後援会誠におめでとうございます。乾杯お願いいたします。乾杯!シンポジウムに引き続いて奥会津伊南村後援会設立総会が開かれ、都市住民による後援会が発足しました。都会に住む人たちのふるさとに対する思いを聞いてみましょう。やっぱりなつかしいの1言に尽きますね。啄木の歌にありますよね。かにかくに渋民村は恋しかり思い出の山思い出の川って。全くあれと同じです。伊南村どんどん過疎化になってきますんで。やっぱりもっと職場があったなら若い人たちも都会に都会にと出てくことも少なくなるんじゃないかと思いましてね。村の方で何かやるって言うなら極力協力しようと思ってます。 |
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