オホーツク海 |
時間:
56秒
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アクアマリンふくしまの展示テーマは潮目の海。ここは潮目を作る冷たい海流、親潮のふるさと、オホーツク海です。冬、オホーツク海にはシベリアから冷たい季節風が吹き降ろし、海水を凍らせます。これが流氷となり、2月から3月にかけて北海道の沿岸に近づきます。流氷の中では、アイスアルジーと呼ばれる植物プランクトンが春の訪れをじっと待っています。そして、春に流氷が溶け、水温が上昇すると爆発的に増殖し、オホーツク海に暮らす生き物たちの生命の源となるのです。 |
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ハダカカメガイ |
時間:
36秒
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流氷の下を覗いてみましょう。この時期の水温は約0度。まだプランクトンが少ないため透明度は高く、生き物も疎らです。羽ばたくように泳いでいるのは、クリオネ。正式な名前は、ハダカカメガイといいます。クリオネは貝の仲間ですが、貝殻はありません。流氷と共に北海道沿岸に姿を見せてくれます。 |
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キタユウレイクラゲ |
時間:
268秒
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これはいったいなんでしょう。キタユウレイクラゲといって、大きなものはかさの直径が30センチ以上にもなるクラゲです。 |
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