サケの産卵と成長(1/1)

[目次]
生まれた川に戻って来る
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9月下旬から12月上旬、福島県の河川にもサケが産卵のため生まれた川に戻ってきます。
準備
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サケのメスは産卵に適した場所を見つけると、尾びれを使って川底を掘り卵を産む準備をします。ペアとなったオスは他の魚やオスに産卵の邪魔をされないように周囲を警戒します。産卵の準備がそろそろ出来たようです。オスは体をメスに擦り付けて、メスの産卵を促します。
産卵
時間: 26秒
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オス・メス揃って大きく口を開けました。産卵です。産卵が終わるとメスは、卵に砂利をかけます。このようにしてサケは三回ほどに分けて卵を産み終わります。この後、親のサケは一週間程で死んでしまいます。

産卵後45日
時間: 39秒
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産卵後、およそ一ヵ月半後の卵です。卵の中で動くものが見えますね。あっ、卵が割れて稚魚が顔を出しています。孵化の瞬間を見てみましょう。いま、稚魚が誕生しました。お腹に大きな袋を持っていますね。これは卵黄という栄養の詰まった袋です。稚魚は砂利の間に隠れ、この栄養を吸収しながら成長します。
ふ化後10日
時間: 43秒
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これは孵化後10日の稚魚です。だいぶ卵黄が小さくなりましたね。これは孵化後20日の稚魚。これは孵化後30日経った稚魚です。卵黄がほとんど吸収され、水中を泳ぐようになりました。この時期になると稚魚は餌を食べるようになります。稚魚は体の大きさが5センチ程になるまで川で過し、やがて海に泳ぎ出します。そして沿岸で10センチ程になるまで過した後、北の海へと長い回遊の旅に泳ぎ出します。
4年後
時間: 28秒
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4年後サケは川の匂いを頼りに、生まれた川へ戻ってきます。しかし、その数は千尾の稚魚のうち一尾か二尾といわれています。今と変わらない、きれいな川に戻ってこられるよう、私たち一人一人が注意しなくてはいけませんね。

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