民友ニュース No.1(3/3)

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福島保安隊開庁式
郡山保安隊演習に出動
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一方、郡山駐屯部隊は翌17日から5日間宮城県で開かれる連合演習に参加するため、雨をついて16日早朝営門を出発しました。75ミリ山砲、流弾砲の威容をご覧下さい。
第三回郷土芸能大会1
時間: 44秒
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郷土福島の誇る無形文化財の競演、県教育委員会並びに福島民友新聞社主催、第三回郷土芸能大会は、11月15日福島市シンカイ座に絢爛の舞台を開きましたが、ふるさとの芸術を愛する人々で超満員。
第三回郷土芸能大会2
時間: 19秒
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福島初公演の檜枝岐歌舞伎の一行は、出演旅行の途中、若松で助役のホシ座長を急病で失った涙を隠して出演、昼は「一ノ谷双葉軍記」夜は「太閤記二段目」を上演して、玄人はだしの名演技を見せました。

第三回郷土芸能大会3
時間: 38秒
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念仏踊りとは、約1000余年の昔、空也聖人が南無阿弥陀仏の名号を俗謡と踊りに託して普及させたのがその始まりで、以来あんちん、じゃんがらなどと形を変えて今日に伝えられたものです。
田子倉ダム補償問題
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只見川早期開発の鍵を握る田子倉ダム建設費の補償問題は、まず石伏、宮渕両部落との間に調印が終わり、両地点では積雪をついて準備建設工事が開始されました。しかし、全部落46戸の水没家屋を出す田子倉部落では、11戸が依然反対していますが、開発会社では年内の解決を目標に必死の了解工作を続けています。先祖伝来永らく住み慣れたふるさとが水底に沈むと思えば、部落の人々の気持ちには言うに言えない複雑なものがあることでしょう。

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