タイトル |
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23秒
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福島民友ニュース NO.30 |
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相次ぐ悲惨事1 |
時間:
1分01秒
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交通安全運動の最中、4月24日午前2時40分頃、須賀川駅構内入り口で、トラックと急行貨物列車が衝突、18両が転覆するという惨事がありました。トラックは真っ二つ、即死した運転手の暴走が原因です。列車の下敷きになった重症のカトウ機関士は、事故発生後5時間でようやく救い出され、イワセ病院に収容されました。このため、東北線は上下とも同日夕刻まで不通となりました。 |
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相次ぐ悲惨事2 |
時間:
48秒
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18日、風速30メートルという強風の中、県下各地で14件に上る火災が発生、中でも常葉町の大火は戦後最大のものでした。一望焼け野原と化した町を、放心したように見回す主婦、町の中心街250余戸、約600棟が全焼、損害5億6,700万円に上りました。修学旅行から帰って家を失った子供達もありました。福島民友の県民一人一円貯金運動など、県下から続々見舞金が送られ、町民は雄々しく復興に立ち上がりました。 |
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