民友ニュース No.31(2/2)

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ニューストピックス2
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生活改良普及員の東北ブロック大会は、5月9日から猪苗代の旧高松宮別邸で開かれました。90余名の参加者は、農林省から派遣されたホンダ技官らの指導で、尊い経験を基礎に真剣な論議を行った後、ローカル味あふれる各地のレクリエーションを紹介しあいました。
ニューストピックス3
時間: 35秒
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日ソ漁業協定なるの報は、水産福島にとっても大きな喜びです。しかし、漁獲制限などの関係もあって業者は痛し痒し。漁業の中心地いわき市では漁民大会が催され、家族も交えて真剣な叫びをあげています。
ニューストピックス4
時間: 39秒
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蚕の作柄を安定するため、稚蚕の飼育は最も大切なことです。県では、このため電照育による共同飼育を奨励、ここ信夫郡水原村でも春蚕から開始しました。まず蚕の病気を予防するため掃立て前に消毒を行い、温湿度に注意し、桑も標準表によって与えます。科学的な電照育で、今年は大豊作が期待されています。

ニューストピックス5
時間: 45秒
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人気絶頂のボードビリアン森繁久弥は、福島民友の招きで平、郡山、福島を訪問、各地で人気を集めました。舞台では三木のり平、宮城の由美子らと警察日記のお芝居や、得意の歌、踊りで観客からやんやの喝采をあびました。
土湯復興まつり
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いで湯の町土湯が、大火のため焼け野原となったのは一昨年の2月のことでした。直ちに復興に着手した土湯温泉は見事に立ち直り、5月21日から華やかにその復興祭りの幕を開けました。祝賀式典、演芸会、提灯行列と町をあげての行事で、市長さんや地元名士連もにこにこ顔です。山間の仙郷に4階5階の近代建築が建ち並び、名湯土湯は理想的温泉場としていよいよその真価を発揮することでしょう。

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