民友ニュース No.32(1/2)

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タイトル
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福島民友ニュース NO.32
着々進む県土開発1
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電源峡只見に通ずる田子倉鉄道の起工式が、6月26日本名の建築現場で、ヤマグチ副知事、キタマツ所長ら関係者多数が参列して行われました。県土開発の大動脈は、こうして着々造られていきます。只見ラインにかけられた目を見張るような立派な橋、拡張された道路、国土を愛護しましょう。国土建設の気概は悪条件もものかわ、今県下の隅々に行き渡っています。
着々進む県土開発2
時間: 18秒
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ここ阿武隈川の上流西郷村の真船砂防ダムは、日本一を誇るものです。高さ44メートル、県庁舎の時計台をもひとのみにするという大きさです。

大相撲福島場所
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待望の大相撲福島場所は福島民友新聞主催で、6月17日県営信夫ヶ丘競技場特設土俵で開かれました。国技館全力士700余名出場とあって、生憎の雨にもかかわらず2万余の観衆が押し掛けました。前段横綱の土俵入りにすっかり見せられたファンは、続いて本場所そのままの取り組みに、相撲の醍醐味を満喫しました。特に、郷土力士信夫山の人気は大変なものでした。
ニューストピックス1
時間: 43秒
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白河名物ジュンサイの採取は今が真っ盛り、酢の物に味噌汁に、通人に喜ばれるジュンサイはこうして南湖にボートを浮かべ、婦人達の器用な手付きで採られます。一人平均毎日瓶詰70本位とれるそうです。
ニューストピックス2
時間: 27秒
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中共の戦犯から解放された県人8名は、家族や郷土の人々の盛んな歓迎を受けて、7日十数年ぶりに懐かしの故郷に帰ってきました。この日福島駅に降りたオオツキイチロウさんとミヤザキトシオさん、感激に言葉もなく、嬉し泣きに泣き崩れました。

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