民友ニュース No.38(3/3)

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県土開発すすむ3
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低位炭を利用する常磐の火力発電所が、勿来市植田の海岸に建設されることになり、昼夜兼行で工事が進められています。今年の秋には早くも発電開始が予定されています。
県土開発すすむ4
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また、県土開発の基盤ともいう、海の玄関小名浜港の整備は、急ピッチで進められています。1万トンの船も楽々と入る波止場も、町の人々さえ気が付かないうちにもうできあがりました。近代的威容を持って、大きな役割を果たす日が近付いています。

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