民友ニュース No.41(1/2)

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タイトル
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福島民友ニュース NO.41
住宅難解消へ
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本県の住宅不足数は約4万5,000戸もあります。勤務地に家がないため通勤者は増えるばかり、朝夕のラッシュアワーにはご覧の通りです。また、住宅とは言えないような所に住んでいる人達が6,000所帯、一人当たり2畳半足らずの所帯が1万6,000もあります。県では住宅難解消に住宅展を開いたり、相談にも懸命です。市町村と共に、安い家賃の公営住宅建設に乗り出し、戦後8,000戸を建設、31年度1,200、本年度も同じく1,200戸を建設することになっています。
春をもとめて1
時間: 43秒
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春はこちらからとばかりに、須賀川の地元清酒愛好会の面々が、桜の蕾もまだ固い4月5日、造花の下で利酒大観桜会としゃれた催しを試みました。集まった会員、名士100名は、目隠しで酒の銘柄当てや、綺麗所の手踊りで、すっかりお花見気分を満喫しました。

春をもとめて2
時間: 36秒
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一方、郡山寿好会でも、6、7の両日、春を呼ぶ趣味のデザインとフォトコンテストを開催、大人気を呼び、特設舞台では沖縄舞踊が披露されます。きれいなモデルさんが登場して、100余名のアマチュアカメラマンの要望でポーズを取り、坊やまでシャッターを切るという、会場は春風駘蕩の有様です。
春をもとめて3
時間: 35秒
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冬の長い会津地方も、彼岸獅子の入来と共に明るい春の日を迎えます。お彼岸の入りの3月18日、東山初め近郊の村々に残る無形文化財彼岸獅子は、太鼓の囃子を従えて町々を練り歩き、どこでも大もてです。
ニューストピックス1
時間: 51秒
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県と福島民友の共催で、農業講演会と農業機械化講習会が、3月25、6の両日、福島農蚕高校で開かれました。この方面の権威コンドウ、ショウジの東大両教授らの講演、国内の有力メーカーから出品された34台の機械の実験、講習が行われ、参加した300余名の篤農家に大好評を博しました。

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