民友ニュース No.52(1/2)

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タイトル
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福島民友ニュース NO.52
新しい村づくりを1
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新しい村づくりの合い言葉で、林業の普及活動に努めている林業改良指導員は、県下に70余名配置され、造林地の指定、伐採の許可、森林区の実施計画、林業技術の改良に努めています。仕事はまず良い苗木を作り、植え付け率を高める指導から始まります。林業を営む人々にとって、山は工場です。狭い土地を上手に使わなければなりません。ことに植林は、農作物と違い長い間の手入れを要します。指導員は、森林所有者の手足となって、それに取り組んでいます。苗木が生長するに従って、間伐や枝打ちを行うことが大切です。青少年グループは、真剣にその指導を受けています。森林を荒らす害虫を防除するため、消毒作業も指導します。
新しい村づくりを2
時間: 43秒
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近頃特種林産物の栽培も盛んになりました。接ぎ木、竹林の仕立て、椎茸の栽培など、林業経営に大きな役割を果たしています。新しい林業技術によって山林資源を確保するために、集会指導を行っています。

新しい村づくりを3
時間: 17秒
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1日の活動を終わった指導員は、電灯の下でその日の整理に励みます。林業改良普及活動は、県の大きな施策で、これによって山は大きな資源となっていくのです。
ニューストピックス1
時間: 35秒
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福島大学の付属中学校では、3月14日卒業式に先立ち記念音楽会を催しました。呼び物はオペラかぐや姫で、作曲、舞台装置、照明など、みんな生徒たちの手により、参加者90名、素晴らしい熱演で、詰めかけた多数の父兄や生徒たちの大好評を博しました。
ニューストピックス2
時間: 31秒
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2月26、7の両日、営農設計についての農村青少年実績発表会が、郡山市公会堂で開かれました。日頃の体験と実績を発表する農村青少年の真剣な姿は、次の時代への明るい希望を持たせてくれます。発表会の後、県の米作り名人、反当たり4石9斗7升余をとったサカイハツスケさんの表彰式も行われました。

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