タイトル 時間： 24秒 1.4MB 3.9MB 18.1MB 福島民友ニュース　NO.54

只見の春 時間： 1分38秒 5.7MB 16.0MB 73.9MB 電源の村只見にも春が訪れ、長い冬から解放されてこの村は再び活況を呈しています。只見はかつての面影はなく、近代的な明るい村に生まれ変わってきています。川口から只見まで、電源開発鉄道が敷かれ、役場、学校、公民館などみんな新しい装いをこらしています。村を貫通する道路はご自慢の一つ。只見川は村に沿って流れ豊かな水量を誇り、完成の暁は発電力38万キロワット、我が国第一となる田子倉発電工事現場はこの村の上流にあります。工事につぐ工事に明け暮れる田子倉は、近代科学の総力をあげて完成を急いでいます。去る4月20日一日のコンクリート打ち込み量、5,400立法メートルの世界新記録をたてました。こうして田子倉は約5分の1のコンクリート打ち込みを完了。来年4月の一部発電を目指し、突貫工事が続けられています。

こどもの日1 時間： 32秒 1.9MB 5.3MB 24.5MB 5月5日は子供の日、この日を中心に子供達のために数々の催しが行われました。福島の児童館では市内に住んでいる外人の子供達を招き、国際児童交歓会が行われ、みんな仲良く平和な世界を作りましょうと、楽しい一日を送りました。

こどもの日2 時間： 15秒 0.9MB 2.5MB 11.6MB また、福島ではお釈迦様の花祭り、稚児行列も行われ、かわいいお嬢ちゃん達の姿に町はひとしお明るく輝きました。

こどもの日3 時間： 31秒 1.8MB 5.1MB 23.6MB 舗装なった国道にバスの大行進、これは写生大会行きの民友号です。5月3日、二本松霞ヶ城跡に、県南県北の良い子ら2,604人が集まって、交歓写生大会が開かれました。豆画伯の真剣な写生振りをご覧ください。

こどもの日4 時間： 18秒 1.1MB 3.1MB 14.1MB その二本松城に、三五教（あなないきょう）の天文台が作られ、お祭りが4月27日行われました。町行列を先頭に平安朝時代の服装で約900人が町内を練り歩き、話題を呼びました。

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