タイトル |
時間:
23秒
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福島民友ニュース NO.61 |
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走る血液銀行1 |
時間:
1分12秒
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血液は何ものにも変えることのできない大切なものです。怪我や大きな手術で多量の血液が一時に失われるときは輸血をしなければなりません。輸血は直接やるのと、血液を保存しておいて使う方法があります。血液銀行はこの保存血液を蓄えておく施設です。県では輸血用の血液を確保するため、全国初めての試みとして、県下に走る血液銀行を繰り出しました。この内部は防音装置が施され、各室は電話連絡という近代的なものです。ここで血を提供する人は慎重に検査され、1回200cc程度採血されます。採血された血液は冷蔵庫に送られます。 |
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走る血液銀行2 |
時間:
25秒
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運転室には車の機能を支配する計器が完備されています。採血能力は1日60人程度、年間7,500人から1,500リットルです。こうして愛の供血車は官公所、会社などに呼びかけ健康を損なった人々を救うためみなさんの協力を待っています。 |
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