民友ニュース No.61(1/2)

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タイトル
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福島民友ニュース NO.61
走る血液銀行1
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血液は何ものにも変えることのできない大切なものです。怪我や大きな手術で多量の血液が一時に失われるときは輸血をしなければなりません。輸血は直接やるのと、血液を保存しておいて使う方法があります。血液銀行はこの保存血液を蓄えておく施設です。県では輸血用の血液を確保するため、全国初めての試みとして、県下に走る血液銀行を繰り出しました。この内部は防音装置が施され、各室は電話連絡という近代的なものです。ここで血を提供する人は慎重に検査され、1回200cc程度採血されます。採血された血液は冷蔵庫に送られます。
走る血液銀行2
時間: 25秒
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運転室には車の機能を支配する計器が完備されています。採血能力は1日60人程度、年間7,500人から1,500リットルです。こうして愛の供血車は官公所、会社などに呼びかけ健康を損なった人々を救うためみなさんの協力を待っています。

近代建築ぞくぞ1
時間: 28秒
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県立の新しい図書館がこのほど福島市に完成しました。近代的な設備を誇る書棚、書庫は全部鋼鉄製、採光も暖房装置も完備して、勉強には満点、市民の喜びはひとしおです。
近代建築ぞくぞ2
時間: 20秒
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県立医科大学の付属病院も六期工事が完成しました。中央玄関、外来の各科、手術室などで工費1億2,600万円、ユワ建設の手になったものです。これだけの大工事が地元業者により、しかも完璧のできばえとあってその功績が大きく讃えられています。
近代建築ぞくぞ3
時間: 32秒
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新装なった福島電鉄の1階に全国でも初めてというバスターミナルがお目見え。12月10日、その開通式が行われ、オダ会長、シモダ社長によってテープが切られました。同時に20台も発車できるという設備をもつこのターミナルで、市民の足は一段と便利になりました。

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福島県立博物館、福島民友新聞社、株式会社読売映像の許諾を受けて福島県教育委員会が加工・掲載しています。